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先日Amazon Web Servicesについてざっと調べてみたところ、ウェブアプリを動かす環境というのは、これからはホスティングというよりクラウドになっていくのかもしれないなと思いました。あれからクラウド関連の記事をあちこち見ています。するとこんな記事が。

@IT – Java/GrailsのWebアプリを無料クラウド環境で動かす

無料キター! というわけで、そうそう、こんなのを期待していました。JavaやRuby on Railsなどで書いたものがデプロイできるようです。記事中で触れていますが、Google App Engine(こっちはPythonのみ対応)もクラウドなんですね。なるほどなるほど。

Morph Labs
トップにあるFlashがなぜか不気味です。

で、実際にはまだ試してないんですが、開発用の環境としては面白そうです。
価格表によれば、無料の1cube(管理の単位らしい)あたりのリソースは…
・Database 1GB
・Monthly Data Transfer 3GB
・Storage 1GB
ということなので、開発用には十分なサイズではないでしょうか。

近々試してみようと思っています。ウェブアプリは、実行環境にクラウドを想定しながら作っていくのかもしれないですね。

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