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・夏に合わせて音をリニューアルしたよ。
・元動画の動画と音の分離、AViUtilによる再合成とトランスコードを行った。
・なんとかなるもんですね。

Miranko Ring the Bits – Starmine (2010 Summer)
httpv://www.youtube.com/watch?v=_kk9vVYrt5Q

・あちこちモディファイ。
・気になっていた細かいところも潰しました。

・ためしに夕方ごろTwitterにYouTubeのリンクを貼ってみたのだが…
・6時間たって、そこからの動員は3人でした。
・そらまあ興味をもってもらえるかどうかは別の問題としてもね。
・クリックしてから中断とかじゃなくて最初からクリックされない。
・ミジンコにとってはフォロワー480とかいう数字は全く意味を成さない。
・こういうテストもしてみようと思ってリフォローしてきたんだが。
・自動フォローはともかく、興味をもつ人が少数はいるのかも?という。
・そろそろいい頃合いかなと思ったら、ほぼまったくいなかったww
・やっぱり!
・ソーシャル恐ろしす。
・企業の皆さん、Twitterは難しい(ことも多そう)ですよ!
・いやまあ結果ゼロよりマシかw
・いろいろと思うところはあります。
・こうした積み重ねを次に生かせればと。

・そうは言っても、前バージョンが570回再生されたニコ動のほうが有望か。
・少なくともオレにとってはすごい数だ。
・ニコ動やニコ生が形成するシーンて寛容だなあ。
・Twitterが(総じて)もたらすシーンは比較的コンサバではなかろうか。
・普通の人と数がもたらすキャズム超えの世界となれば、それはそうか。
・良し悪しじゃなくて、単純な現状認識として。

・ちなみにTwitterにリンクしてないラジオのほうがよほど再生されている。
・そんなもんですよね。

・えー、たまにはDTMの話題を。
Xpansion Tank 2 という商品でグループバイをやっています。
・5月末で終わりだったのが6/6まで延長。
・すっかり忘れてて延長期限で買いましたw
・このグループバイ、1個買うとさらに7個もらえるまでに拡張。
・頭おかしいんじゃないか。

・プレイバックサンプラーSampleTank用の音源集です。
・サンプル視聴のページは上メニューの「選べるライブラリ:~」から。
・マルチとループがあります。
・音源買うとSampleTank2 XTというVSTiもついてきます。
・自分はSampleTankが既にあるのでそれで使っています。

・音は地味めかもしれません。
・でもわりと馴染みやすく使い易いので好きです。
・あと、動作が比較的軽めかも。

・自分はPayPal決済で本家サイトから買いました。
・jampointsというクーポンを使いたかったので。
・2個買って16音源をゲット。
・とりあえずマルチの15個は全部いただいておこう。
・OmniSynth 2はGM準拠なので、その手の音源が欲しい人にはいいかも。

・もはやブログのカテゴリーがごちゃごちゃです。
・カテゴリーやタグは後日整理します…
・そして徹夜コースを元気に歩んでおります!

saburouさんに電子音楽部のロゴを作っていただきました。
電子音楽部というのはDTMで作った音楽の展示場です。
・数日前から試作版を右のサイドバー内に貼っておりました。
・色でバリエーションがあります。
mirarepo-elect-A8-cl

mirarepo-elect-A13-cl

mirarepo-elect-A9-cl

mirarepo-elect-A12-cl

・今後はこれを使う方向でいろいろ考えております…
・たとえば、YouTube等にアップするため1コマだけの動画を作る際に…
title_sample01

title_sample02

・といったように、市販のフリー素材と組み合わせるかんじで。
・ライセンス的にはたぶん問題ないと思う。
・並べるだけの似非デザイナーならできるので。
・少ない手間で最大限の効果を!

・絵心はないので積極的に誰かにお願いすることにしています。
・ありがとうsaburouさん!

・現実逃避を終了します。

【DTM】Windows7 64bit化への道の続き。リニューアルした楽曲を先日公開まして、現在の環境も一段落したのでまとめを。

【現在の構成】

OS : Windows 7 Home Edition 64bit
PCスペック : CPU i7 860 / RAM 8GB / P55
オーディオI/F : M-AUDIO Fast Track
主要DAW : Orion 7.6 32bit  / Abeleton Live 8 32bit

【現在までにわかっていること】

なぜ64bit化が面倒かというおさらいですが、DTMにとってのWindows7・64bit環境のようなサイトを参照しますと…

DAWが64bit版である場合、基本的にVSTプラグインも64bit版である必要があるのでが、現時点ではDAWにバンドルされるプラグイン以外、ほとんどは32bit版であるため、使うことができない

ということでして、ちなみに私が使っているDAWはOrionとLiveなんですが、Orionには64bitベータ版があり、Liveは32bit版しか存在しません。以前Orion 64bitについてはテストしましたが、まさに上で引用したような状態を確認しただけでした。

さらに引用しますと…

もっともSONARにはBitBridge、CubaseにはVST Bridgeという変換のための機構があり、これによって32bitのVSTプラグインを64bitアプリケーションでも利用することが可能になります。

自分はSONARもCubaseも持ってませんので試せません。32bitプラグインへの対応については規格が存在しないのか、DAW側の独自対応なんですね。Orionはベータながら64bit化されてますので、もしかしたら大逆転があるかもしれませんが、Liveが対応するのを待つほうが精神衛生上よろしいような気がしております。

CubaseとSONARについてはこちらのサイト「64bit DAW / DTM / VISTAで 32bit VST VSTi PlugIn は 使えるか(異なるCUBASEとSONARのアプローチ)」にたいへん詳しい記述がありました。

【うちの場合はたいして意味がないわけだ】

OSが64bitであってもDAWは32bit版を使用している…という環境である場合、32bitアプリケーションに割り当てられる最大メモリサイズは基本的に2GBであるため、大容量メモリを扱える64bit OSの恩恵はほぼ受けられない…という結論になります。

この点については、Orionの実メモリ消費2GB台におけるout of memoryを確認しました(Windows起動後に基本的にOrionのみ立ち上げて作業)。Liveはまだそこまで使い込んでいませんので未確認。しかしまあ32bitアプリですので似たようなもんなんでしょうが、そもそもLiveはクリップの出力がラクにできるので回避しやすいですね。

とはいえPCハードの世代的にメモリなどの足回りが高速化していますから、アプリ毎の事情はともかくとして、全体的には軽く回るようになったと思います。とりあえずここまで環境は作ったので、完全64bit化への準備は万端といったところです…

まあ薄々分かってはいたものの、こうしてまとめてみると、空振りしてるだけのレポートであります。手持ちのアプリがなんともw