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課題山積の富士スピードウェイ f1.gpupdate.net

今年のF1日本GPは長年使用されてきた鈴鹿サーキットではなく富士スピードウェイで開催されたわけだが、こうした記事や関連する掲示板を見ていくと、運営としては失敗だったことが分かる。F1ファンの端くれとしては、悲しい出来事であるといえる。

モータースポーツや音楽などの野外で行われるイベントはけっこう過酷だ。今回のF1のように天候が悪い場合、逃げ場(屋根とか)がないといろいろな意味で詰んでしまう。上の記事中では触れていないが、掲示板やブログによれば降雨による寒さと汚泥、そして異常な待ち時間による排泄の問題が数多く報告されていた(まとめサイトまで出現)。それらの問題に対して鈴鹿はだいぶマシとも言われていた。

富士にもってきたトヨタが悪いとか逃亡した代理店が悪いとかいろいろ言われているようだが、どこが悪かろうとこんなイベントに巻き込まれた客がかわいそう。

レース内容は映像から判断して、雨による波乱の展開がどうとか言う以前に、中止したほうがいいんじゃないかという状態にみえた。大事故がなくて幸いだったのではないだろうか。でも、F1パイロットというのはよくもわるくもクレイジーなんだろう。マリオカートとも揶揄された最終ラップの6位争いの映像を付け加えておこう。

6位に必死な2人。最終コーナーで外に弾き飛ばされたマッサ(赤いほう)がなぜか先にゴールするという不思議な結末に。一説によると、コース外の路面の舗装がよくて、F1の高性能なトラクションコントロールが効けば加速できてしまうらしい。ということはあの状態でアクセルを踏み続けてたわけで…

F1日本GP マッサvsクビサ

ペットに捨てられたww

サブプライムローンに関する今日のブッシュ発言まとめ

投機家を救済するのは政府の役目ではない。
金融市場は過渡期、収束まで時間かかる。
住宅所有者に対する政府支援には限界がある。
サブプライムモーゲージ市場の最近の混乱、米経済からみると小幅なもの。

モーゲージ対策、貸し出しでの一段の透明性を求める。

借り換え支援へ税制改革を提案する。
政府は住宅差し押さえ回避案を提示する。
借り換え手数料・コストの開示を強化すべきだ。

はたしてソフトランディングできるのだろうか。世界中で途方もない額の資金を焦げ付かせているこの問題、ローンの借り換えなどでどうにかなるもんでもあるまい。経済やイラクの問題を抱え解決をみないまま、アメリカはどこへ行く。

そんなブッシュ大統領の任期はあと1年半なのだが面白発言で有名だ。

ブッシュおもしろ語録

Welcome to the White House

どちらにも載っているこのやりとりが好き。

子供「ホワイトハウスはどんなところ?」
ブッシュ「白いよ」

ちなみに今、Gyaoでムーア監督による華氏911が無料で見れるようだ。なかなか素敵なタイミングだ。この映画は当時普通にお金を払って観に行ってしまったわけだが、ドキュメンタリーなのであんまり楽しいものではないし、予備知識もないと面白いと感じることはないような気がする。が、ブッシュはヤバそうだという印象をとりあえずもつかもしれない。プロバガンダ色がちょっと・・というお方もいらっしゃるだろうが、現実というのはこんなものなんだろうと思う。それによって、たくさんの人が破産したり戦地で死んだりしているのは事実だ。アメリカという国はそういう一面をもつ(もちろんいいところもいっぱいあると思うが)。それを世界中が大騒ぎしながら支えるというか尻拭いをやっている。

[ 京都新聞電子版 ]
側溝に電柱
長岡京 NTT西、ふた壊して設置

これはひどい・・と思ったが、もしかしたらこんな工法もあるのかもしれない。でも記事によれば間違えちゃったような雰囲気なので、やっぱりこれはひどい・・