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・ちょっと試したいことがあってVPSを操作。
・何を血迷ったかsqlite3をyum remove。
・結果、yumやrpmも巻き添えで消えてしまいました。
・いろいろ面倒になったのでOS初期化。
・VPSは便利ですねw

・CentOS6を試してたらFTPの認証でハマったのでメモ。
・参考にしたページ
Plesk ProFTPD pam_stack.so No such file or directory
・pam_stack.soがなくなってるので/etc/pam.d/proftpdを適宜書き換え。
・/var/log/secureを見るに至らなかったなあ。

・あといつも忘れるのはbind-chrootのインストールだな…
・その他、dovecotの設定ファイルが分割されてたりしてました。
・変わってしまうと設定ファイルのコピペができなくなりますね!

微妙にハマったのでメモ。yumだけで完結したい人向け?

【インストール】

・yumでインストール(コレは例なので環境によって違います)
# yum -y install php-pear php-devel gcc

・peclでこれらをインストール
# pecl install pdo
# pecl install pdo_sqlite

・/etc/php.ini に追加
—–
extension = pdo.so
extension = pdo_sqlite.so
—–

・モジュールの読み込みを確認
—–
# php –m
—–
(httpdのリスタートが必要だったかも)

【利用】

・PHPからはPDOで利用します。
・prepared statementみたいなのが使えていいですね。

【謎】

・splite3で直接作ったTABLEをPHPから使用しようとするとエラーが出た。
↓こんなの

SQLSTATE[HY000]: General error: 1 unsupported file format in (DBファイル名)

→ PHP上からDBとTABLEを作成をすることでエラーは出なくなった。

・testコマンドというかー
・-eはファイルの存在チェックなのだがワイルドカードは使えない。
・知らなかった…

・どうしたものか迷いましたが、アプローチを変えました。
・count=`find /path -type f -name "*.csv" | wc -l` みたいな。
・$countにファイル数が代入される。
・それを使って条件分岐させました。
・なんのことはないw

・というわけで、将来また同じことをしそうなので備忘録的に。