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ブログの投稿ってブラウザ使ってフォームに入力するというのが一般的ですが、編集してる最中に間違ってページを遷移してしまったり、高機能なフォームのせいで重かったり、ブラウザーそのものが落ちてしまったりするので、がっかりすることもそれなりにあります。

そこで、ブログへ投稿するためのアプリケーションというのをたまにテストしてみます。このWindows Live WriterはWordの簡易版かなにかだと思い込んで、起動したことすらなかったのですが、ブログ編集ソフトだと知ったのは昨日です。

時間がないんで、投稿できるかどうかの確認だけやって、後日もっとつっこんでみたいと思います。これが表示されているということは、簡単な設定だけでWordPressへ投稿が可能ということです。ちゃんとテンプレートを適用した状態でプレビューが可能だったりして面白いです。

メンテ明け。ついでにWordPress2.7.1へアップデートしたら日本語版がまだで英語のままだった! まあべつにいいけどさ。

WordPressのバックアップと引っ越しの練習をかねて(去年もやったのでだいぶ慣れた)、海外の某共用サーバに移転してみました。既にDNSを変更済みです。

共用サーバではなくVPSでもよかったんだけど、ブログのエンジンはリソース大食らいというイメージがあって、RAM256MBくらいのVPSでひーこら動かすよりは、CPUもRAMも余裕がある共用サーバで動かしたいです。WordPressの場合はデータベースの処理速度も重要です。

今回のサーバは管理をcPanelというコンパネで行います。わりとシンプルで気に入りました。日本語表示はできます。訳はどことなく変w

海外の共用サーバでたまに困るというか気にくわないのは、ヴァーチャルドメイン対応といってもドメイン名の設定(DNS)まで預けないといけない場合です。ドメイン名は、設定や操作が慣れている業者で一括で管理したいわけです。

cPanelはその点、ドメイン関連の設定とヴァーチャルドメインの設定は連動していないのでよかったです。ただ、ドメイン名を追加すると自動的にwwwというサブドメインが設定されることに気づかなくて最初は困りました(elmii.jpを設定すればwww.elmii.jpもついてくる)。一生懸命wwwを設定してもエラーになります。いや、implicitly(暗黙的に?)という単語の意味が分かんなかっただけという話も。

しかし常に移行の可能性を検討をしなければいけないのはメールサーバで、ウェブサーバよりもよっぽど信頼性が要求されるんでやっかいです。あんまり迷うと、経験上Gmailに落ち着いてしまうのかもしれません。つうか時間なくてそこまで手が付けられません!

あちこちのブログで見かけて、自分もやってみたいということで、Twitterの機能をWordPressにアドオンするためのプラグインとして、Twitter Toolsを設置してみました。

だからどうしたということもないんですが、問題なく動きますし、WordPressの管理画面にもTwitterにポストするためのフォームが追加されたりします。

使い方は簡単で、いつものようにプラグインをアップロード、WordPressの管理画面で有効化すると、Twitter Toolsの設定画面が使えるようになります。そしたらTwitterのアカウント情報を入力し、その他の項目は必要に応じてカスタマイズします。最後に設定をUpdateしましょう。

テンプレートに挿入するタグは、サンプルによれば…

設定した行数分のtweetを表示

<?php aktt_sidebar_tweets(); ?>

最新のtweetのみを表示

<?php aktt_latest_tweet(); ?>

同じようなプラグインは他にもあるようです。

ブログから利用するという前提で考えると、気軽な掲示板みたいでいいなと思いました。

まあどうせ、眠いとか、はらへったとか、そんなんで埋まるはずです。