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VMware Workstation 7 のRC版(無料)を導入してみたついでにWindows 7をインストールしてみました。メジャーなOSのインストール設定はテンプレ化されているようで、超簡単でした。

Windows7がゲストOSとして稼働している様子
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ホストOS側は Windows Vista Ultimate SP2 + VMware Workstation 7 ですから、ゲストOSのほうが新しいOSです。

CPUはホストOS側のものがそのまま反映するようです。今回は1コア分の割り当てです。導入してみただけで検証などは全然行っていませんが、けっこう動くもんですね。ブログに貼ったYouTubeを再生する程度の確認はしました。

VMware Workstation 7 RC版はAeroをサポートしているということで、たしかにAeroが動きました。ゲストOS側の解像度によってはこのノートPCの画面に表示しきれずスクロールを使うことになりますが、画面書き換え時にバグっぽい挙動があるような。

何がいいって、VMware Workstation 7が便利なので、製品版が欲しくなってしまいました。普段はゲストOSとしてCentOS(Linux)を常駐させておく程度なんですが、ゲストOSの追加や制御が簡単なのでいろいろと楽しいです。

フリー版である VMware Player 3.0のRC版もあるようですので、 それも見てからいろいろ考えます。

昔から、PCの用途としてのエミュレーションとか仮想化が好きです。PC1台で複数のOSが同時に動くと、なんかお得じゃないですかw

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