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・ガンダムUCのDVDが発売になったので。
・こないだよりも、もうちょっと具体的に印象を書こうかと。

・1話目となる1時間分。
・まず、たぶん、小説読んでない人には状況がさっぱり分からないのでは。
・説明的な描写がさっぱりない。
・というわけで、友人に言われてオレによる解説付きで一緒に見たわけだが。
・いくつか、ネタバレにならないことを。
・コロニーが破壊される回想シーンの若者とビスト家宗主の爺さんは同じ人。
・箱をめぐってインダストリアル7で衝突する勢力は…
・袖付き(ネオジオン)、ロンドベル(連邦)、エコーズ(連邦)
・説明のなさについては2話目以降みてみないと判断できませぬ。
・クシャトリアの最初の発艦シーンで船体に描かれたリバコーナ貨物のロゴが大写しになるのがむやみにカッコイイ。
・…のだが、ガランシェールが偽装貨物船だということが、その描写だけで伝わるのだろうか。

・でもやっぱ宇宙世紀ものって、いいよね。
・作者は富野監督でないとはいえ、小説版は好きでした。
・そらまあ好き嫌いは分かれるでしょうけど。
・いわゆる宇宙世紀という「歴史」を描いた話だと思う。
・宇宙世紀0年に至るまでの経過が孕んでしまった未来の戦争の必然性。
・宇宙移民が棄民と言われる所以。
・現代社会の戦争やテロのリアリティを投影した背景。
・アニメ版にはそういった描写がなかったのがちょっと残念。
・2話目以降でやるんだろうか。

・結局、それらは全部後付けといえばそうなんですが。
・小説で感じたのは、宇宙世紀ものそれ自体へのオマージュやリスペクト。
・UC小説の作者は福井晴敏氏ですが、ガンダムを上書きまではしていない。
・ちゃんと、前後を考えたのかなという印象、愛をもって。
・ただし、その方向性については、やはり好みは分かれるんじゃないかと…

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