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MediaFire

名前をみかけるようになったので、なんだろうと思って調べてみたら、サイズ無制限のファイルストレージサービスらしい。公開や共有もできるっぽい。詳しいことはMediaFireで検索するといっぱい見つかります。便利かもしれないけど、いろいろよろしくないことにも使われそうな予感。むしろカオス状態のほうが面白いか。

最近、PC間のファイル移行作業をやったりしたので、そんな用途にもこういったサービスを使うのはありかもしれないと思った。PCの世代を変える際にはバックアップ作業が付きまとう。そんなときに、外部のネットへプロジェクトファイルを「永続的」に保管しておけたら便利だろう。ファイルサーバ立てたり、バージョン管理システムを利用するなど手段はあるけれど、凝ってなくていいから第三者がかなり長いスパンで管理してくれるようなサービスがあったらいいなと思った。内容や構造はXMLで記述しておいて気の利いた検索なんかもできたりして、かつ無料か安価で。

ちなみに単にローカルにファイルサーバがほしい!早く!というときに、余ったPCとちょっとのスキルがあるのなら FreeNAS なんかもお手軽。ブラウザで設定したりしてアプライアンスな気分に。

VOCALOID2におもうこと

どういうカタチであれこうして世の中に受け入れられたわけで、私はどう思うかというと、かつてシーケンサーやリズムマシン、シンセサイザーが音楽にインパクトを与えてきたことと同じではないかと。それらの特徴は「正確」だということだろう。音楽においてテンポや音程が正確なことは魅力的なことだ。それを知ってしまうと気持ちがいいわけだ。音楽の作り方に変化をもたらし、電気の音と人間の音はうまく共存している。VOCALOIDもひとつの大きな変化となる可能性をもっている。自然さや言語などの壁はソフトウェアの進化で乗り越えていけると思うので、TR-808やDX-7のようなミュージシャンの共通言語といえるような名バージョンが出てくるのかもしれない。

楽しげなのをめっけたので貼っておきます。
VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた(完成版)

・経済

このブログでもちょこちょこ書いてきたサブプライムローン問題、ニュースで聞かない日がなくなってきた。日本の金融機関だって大丈夫といいながら損失を出しているが、気付かずに買ってたりするんだろうから始末が悪い。NHKで今みてる番組では「投資ファンドが地価を動かす」という内容だが、投資といえば聞こえはいいが、これはいわゆる地上げかいw 吊り上げておいて誰かにババ引かせる気まんまんか。今みたいに株とかのリスク商品がヤバイとなれば原油などの商品先物に資金が向かって高騰したりと、ファンドも利益を出すために必死だ。そんな外資が暴れまくって梯子を外したとき、地方自治体が狼狽しちゃったりするんかもしれない。つうかガソリンたけえよ!迷惑だ。

あと、「NHKスペシャル|ヤクザマネー ~社会を蝕(むしば)む闇の資金~」というのもみたんだけど、金の出所ということではライブドアなんかも同じような話だったんじゃないかと思う。

1件のコメント

  • プレサーチ さんのコメント

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