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・見えない部分も含めてサーバ移転ほぼ完了。
・WordPressは共用ホスティングに移しちゃってもいいんだけどねえ。
・ただ移転に関しては慣れればVPSのほうがラクかねえ。
・mysqlのバックアップ&リストアは問題が出ることが、経験上あります。
・別の手段としてDBディレクトリをコピーでもOKなのでrsyncを採用。
・HTML側のWordPressのディレクトリも同様にrsync。
・Apacheも同じ挙動になるように設定すれば、他の変更はほぼナシ。
・今回はCentOS6上にPHP5.3系とmysql5.5系をちゃんと導入しました。
・epelとremiリポジトリをありがたく使わさせていただきました。
・mysql5.1→5.5になったのでmysql_upgradeを実施しました。

・あとここは名前ベースのバーチャルホスト下にWordPressがあります。
・つまりIPアドレスを使ったテストなどが実行できません。
(できるように工夫しておけばいいんだろうけど)
・いきなりDNSレコードを変更するわけにもいきません。
(まあたいしたサイトでもないんだけど…)
・そこで、テスト時にはWindowsのhostsファイルを書き換えます。
・「163.43.161.138 www.elmii.jp」みたいに。
・そうすればこの設定を優先して名前を解決してくれます。
・最近はセキュリティソフトが書き換え防止してたりしますね。
・知られずに書き換えればフィッシングなどに悪用ができるので…
・これ使ってnProtect騙したりとかあったよねえ。

・DNSレコード変更後、旧サーバのアクセスログを眺めます。
・baiduとかnaverがしつこくクロールしていますw
・これらのアクセスが新サーバに向くようになったら旧は止めます。
・過去何度か引越ししてますが、だいぶラクにできるようになりました。

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