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クラウドについてのニュースをいくつか。

ITmedia – Amazonのクラウドサービス「EC2」がWindows対応に

「Amazon EC2 for Windows」のβ版でWindows ServerとSQL Serverが利用可能になった。また、「Amazon EC2」が正式版になり、99.95%のSLAを提供する。

EC2のβがとれて正式版になりました。Windos ServerなどMS系のシステムも動きます。

ITmedia - 進化する技術:Amazonとクラウドコンピューティング

彼らは事業展開のために、大規模な分散システムの構築を目指した。だがシステムが完成してみると、自分たちの手の中に何かとてつもなく大きなものがあるこ とに気付いたのだ。それはAmazonだけでなく、他の大勢の人々が利用できる可能性を秘めていた。それが2002年に運用を開始した 「AWS(Amazon Web Services)」である。

Amazonがクラウドサービスを開始するに至るまでのお話。

ITmedia – オルタナブログ通信:その波にのるかそるか――IT業界クラウド狂想曲 (2/3)

ここ最近のキーワードとして出てくるのが「クラウド」だろう。しかし、関孝則氏「クラウド的な世界へ」のクラウドは川の流れのごとし?によれば、「クラウド」はバズワード化しているという。これは、Oracleのラリー・エリソンCEOによる「クラウド」という言葉の乱用批判にもつながっている

ITmediaばかりになってしまっていますが、バズワードってなんだろう。

Wikipedia – バズワード

世間の群衆が噂話でざわめいている状況を表す言葉として使われている。つまりバズ・ワードとは世間、あるいは業界一般などの一定の一般的なグループの間で喧伝されてはいるが、その実態が明確ではない言葉を表している。

そういうことかw たしかにそうだわw

ITmedia – 「人任せ」の代償:Google Appsの障害が意味するもの

「“タダ”で提供しているからといって、高い水準のサービスと信頼性を達成する努力をしなくてもいいということにはならない。しかし、実際に何か問題が 起きても、ユーザーは文句を言えないのだということを理解すべきだ。SLA(Service Level Agreement)も存在しないし、正式なサポートも限られている」

たしかに止まったら困るんですが、クラウドだなんだといっても止まるときは止まるものです。いくら信じていても止まります。

わたしはクラウドを愛しているが、恋人と同じく、クラウドもわたしたちの心を打ち砕くことがあるのだ。

止まっても止まっても、そんなシステムを向上させる原動力は、そう、愛かもしれません。

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