ブログ検索

メタ情報
RSS

こないだのちっこいマウスを買い増そうと、たまたまいた友人とドスパラに行ったところ、そういえば(友人の)ノートPCのメモリを増設するのもいいかもしれんね、ということで、メモリの値段を見てびっくり。DDR2-667 SODIMM(A-DATA製)の2Gが2,280円でした。DDR2-800は2,680円くらいだったかな。

およそ一ヶ月前にdv4a用に2Gを2枚買ったときはDDR2-800が4000円以下になってて嬉しがっていたのに。メモリメーカーもやけっぱちですなもう。Vistaが売れなくて需要のあてがはずれて在庫抱えてるとか、この経済状況でキャッシュが欲しいからしょうがなく投げ売りしてるとか、いろいろ記事で読んだりするんですが、安く買えるのはとりあえずありがたいですけどね。

32bit版Windowsだとメモリ3.2G以上積んでも意味がないですから、余裕?をもって2G×2枚を買ったとしても、前述の商品なら5000円出せば当面メモリなんぞ要らなくなってしまいます。いくら安くなったとしても、そうたくさん買えるもんではないわけです。

メモリを限界まで積むなんてのはちょっと前じゃ考えられなかったのに、気がつけば頭打ち。時代に追いつき追い抜いた。

64bit版がどんどん普及しないとメモリメーカーも大変です。淘汰の時代おそろしす。

コメントの投稿

管理人より: コメントは管理者の承認を経て掲載されます。

ID);?>