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仮想環境にインストールしてみてもよかったんですが、せっかくなので暇そうにしていた先代のメインノートPCであるnx4300に入れてみました。CPUがPentiumM760なので32bit版です。

細かいチェックはしていないので、以下、おおざっぱに。

nx4300のチップセットは915GMですから、Vistaと同様対応ドライバーは存在するもののAeroには対応していません。それについてはintelはこう言ってます。Windows7においては初回インストール時、915GM用ドライバーは含まれていないようでしたが、その後のMicrosoftUpdateで導入されました。サウンドも無線LANも認識しました。でも何回かフリーズしました。発生条件はまだ調べていない。ベータだからかな。

使用時間は短いもののVistaとの差は歴然でした。さすがにXPよりはもっさりしているとはいえ、Vistaの未曾有のもっさり感は異常。ちょいと旧世代になったPentiumMでもわりと快適に動作します。起動直後の使用感や終了もスムーズです。まだソフトをいくつかインストールしただけですが、Vistaの気になる部分をあらかた掃除したような印象です。

日頃Vistaを使っている身としては、もう互換性がアレなのは分かってるし、そのためのノウハウも蓄積されてますから、正式な7を早く出してくれという印象です。ただ、Vistaユーザーにとってはこれこそ待ち望んだVista SP2の姿であると言えるのではないでしょうか。

というわけで、さんざん苦労したVistaユーザーには7を無償提供するべきではないかと! 今売ってるVista搭載のPCは悲惨だよ。7を見た後ではもうかわいそうで涙が止まりません。

Microsoftもそれくらいしたら少しは好かれるよね、と思う今日この頃です。

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