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私はマンガのガラパゴスみたいな人で、マンガをほとんど読んでないので、テレビや映画化された原作モノを見るときはそれが初めてという場合が多いです。ですから原作のイメージや相違点が分からないのでそれなりに楽しんでいたりします。マンガは私より総理大臣のほうが多く読んでると思います。

先週はDEATH NOTEの実写版映画の放送を見ました。以前アニメで見たのとはなんか結末が違うような気がしました(さすがにそれは気がついた)。友人に聞いたら、やはり違うそうです。なんで違うのかは私は知らないです。そういえば、こないだ読んだサイゾーの記事を思い出しました。

DEATH NOTEというとリンゴが食べたくなります。いくらかしなびたリンゴの皮をむいてテレビ見ながら食べてると、リンゴを刺していた楊枝がバキっと折れ、落ちたリンゴがノートPCのキーボードの上を2回バウンドして、液晶部分に当たり、跳ね返ってさらに落ちました。大クラッシュでした。

昨日はその外伝みたいなL change the WorLdというのを見てみました。DEATH NOTEは、その仕掛けをめぐる攻防が面白かったと思うのですが、Lにはそういう妙味がなかったように思えます。微妙な小悪党との奇妙な戦いとなっていて、Lの人物像を掘り下げるのならば、もちっとどうにかならなかったんでしょうか。

で、Lもまたリンゴを食べながら見ていると、なんの因果かまた楊枝が折れました。いやなんのこともなく、楊枝の強度不足が明らかとなったわけです。リンゴが派手に転がるということはなかったものの、その後、固い何かがあるのに気づきました。種が残ってたかなと思いつつ別に食っても平気だろうということで噛み砕こうとするもやたら固い。どんな種だよと皿に出してみると、折れた楊枝の一部でした。テレビみながらの飲み食いは危険です。

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