なんか昨日から異様にだるいです。まいってます。熱計ったら36.0度でした。関係ななそうです。
昔、ひどい結膜炎に見舞われた際は、人に感染するというので、治るまでの間、家の中をいちいち消毒して歩いたものです。ドアノブとか。結膜炎は目の風邪だと医者に言われました。確かに発熱や頭痛でいろいろとんでもなかったです。視力も下がったし。
それにしても弱毒性でよかったですね。気をつけてたって感染するのはもうしょうがないんで、発症したら粛々と静養するしかないです。敵は見えないウィルスです。これが鳥インフル由来の強毒インフルだったらどうなってしまうのか想像もつきませんが…
元小樽市保健所長の外岡立人氏は「新型インフルエンザは最初に関西で見つかったというだけで、どこで発生したかは分かっていない。首都圏でも4月からA型の感染者が点々と出ており、『大丈夫か』という声があった。だが、保健所は一切対処していなかった」と語り、水面下では以前から首都圏でも流行していた可能性を指摘している。
こういったことが妥当なんじゃないかという気がします。結局、感染ルートが分からないというのはそういうことですよね。
加湿器つきが売れているとのことです。風がふけばなんとやら。
天災のようにふってわいたインフルエンザなんですが、ここ1ヶ月くらいの出来事で倒産するかどうかというと、激しく言い訳というか口実のような気がしないでもないです。
しかし800億と言われれば、大ごとのような気もします。加湿器とマスクでどうにか補填できないっすかね。800億円分。
■マスク長者
そんなに売れるならオレも…