ブログ検索

メタ情報
RSS

F1 第3戦バーレーンGP 決勝 2014年4月4日~6日
・SC導入の波乱あるもメルセデスAMGが圧勝。
・F1は混走じゃありません!と言いたくなるような別次元の走り。
・こんな記事も出てます。
ハミルトンとロズベルグに同士討ち禁止令

・チャンスを活かして3位ペレス。
・フォースインディアに着目してみましょう。
・今宮氏によればフォースインディアはメルセデスPU勢NO2待遇。
開幕2戦で見えた全11チームの現状と課題をチェック!
・まさに記事のような勢力図を、このGPで確認できました。
・↓フォースインディアのマシンにはFRICがないそうです。
【GP直送】メルセデス・エンジンに“驚速”の秘密アリ
・ちょいと時代遅れのマシンでもPUの性能差で表彰台に…
・さらに追い打ちをかけるようにメルセデスPUの特徴が明らかに。
メルセデスのPUはタービンとコンプレッサーの配置でライバルに大きな差を付けている模様
・こりゃ今年の流れはだいたい見えちゃったようなw
・ペレスについてはこんな記事も。
【GP直送】今も忘れない“チームメイト”可夢偉

・可夢偉はSC導入でむしろ燃料が足らなくなりペースダウンで戦えず。
・普通は燃料はラクになることのほうが多いと思うんですが。
・周回遅れから隊列に追いつくために使っちゃったんでしょうかw
・結果的にマルシャ/チルトン13位でケータハムは再び最下位に。
・とにかく頑張れ、超頑張れ。

F1 第3戦バーレーンGP 予選 2014年4月4日~6日
・夕暮れのバーレーン、サヒール。
・完全なドライコンディションの予選は今シーズン初。
・Q3のボーナスタイヤを使った全力アタックは楽しいですね。
・メルセデスPU勢が速い。
・フォースインディアとウィリアムズはチャンスありか。

・週末を通してトラブルフリーだった可夢偉は18/22位。
・下位集団4台における順位としてはやはり順当なところ。

・ドライではメルセデスAMGが飛び抜けて速いです。
・PP争いがチーム内でしか起こらないという状態に。
・リカルドの3位はルノーPU勢としてはかなり頑張ったように見えます。
・レッドブルの車体の完成度は高いのでしょう。
・ストレートの多いバーレーン、もっと速度があれば…
・問題はフェラーリで、いい印象がないですね。
・アロンソとライコネンでこれでは…

・今年は予選と決勝について書き留めていこうかと思っています。

F1 第2戦マレーシアGP 決勝
・可夢偉選手13位は現在の境遇においては望むべく最高の結果かと。
・手探りであろう走行にもかかわらず完走、順位は文句なし。
・棚ぼたを確実に拾わないといけません。
・レース中盤ちょっとした競り合いも見られました。
・ルノー製パワーユニットも高気温に耐えました。
・焦らず騒がず、着実に改善していってほしいところです。
・なにせケータハムなのでw

・レースはメルセデスの圧勝。
・しかしレッドブルベッテルも既に表彰台まで追いついてきました。
・レッドブルとルノーの改善スピードは恐ろしく速いですね。
・シーズン前テストでろくに走れなくても、たった2戦で表彰台。
・幻となったリカルドの豪GP2位も考慮すれば初戦からいけてるし。

・その他。
・グロージャンも11位ながら完走でロータスもなんとかなりそう?
・faster than you再び!となったマッサの今後が気になります。
・ペナルティポイント制による加点が数人に発生。
・ポイント累積で出場停止ってどうなるのか興味深いですね。

F1 第2戦マレーシアGP 予選 2014年3月28日~30日
・スタートがディレイとなった雨のセパン。

・フリー走行でろくに走れていない可夢偉は20/22位。
・予選でラップタイムが出ただけ良かったというべきでしょうか。
・序盤のカオスでワンチャンを狙うつもりがクルマが全然走らんでござる。
・レギュレーションの大きな変化はチャンスと考えられました。
・しかし小規模チームは走らすだけでやっとだったという現実w

・下位チームの動向って全体の情報の一部としては見るわけです。
・よほどのファンでもないかぎりそう詳しくは見ないかと。
・そもそも情報量も多くないし。
・しかし今年はケータハム(昨年ビリ)の動向を追っているわけです。
・なかなか大変なもんですね…
・走れない時間のほうが長く、予選はだいたいぶっつけ本番。
・チームのツイートで issue という単語を見て、午前中オワタ。
・ほどなくして午後 more issues になり、なんとも言えない気持ちに。
・このチームはクルマ直しに態々サーキットに来てるのでしょうか。
・辛抱強く待つこともファンの仕事のひとつなのだと知りました。
・とにかくがんばれ、超がんばれ。