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“Tomcat Connector JK-1.2.24″登場

さて、とりあえず自鯖のを入れ替えてみますかね。

XP + IE6 の環境で SWFObject を使った Flash コンテンツが表示されない。というか表示されていたものが表示されなくなって気がついた。FireFox とかVista + IE7 では普通に表示される。これはまた IE6 が何かやらかしたに違いないと思って調べていた。2日くらい。

別のXPマシンでやってみたらこれが表示されている。Windows Update も同じ段階まで適用してみたし・・。問題は環境じゃない・・? ううむ・・。はっ、もしや・・。

問題のPCから Adobe Flash Player ActiveX をプログラムの削除して Adobe のサイトで最新版を導入してみたら、表示されるようになった。当該コンテンツに変更は加えていない。原因が入り組んでるような気がして、どこがどうとはいえないんだけど、ある日突然表示されなくなったつうことは、IE6(XP)側のアップデートが一定以下のバージョンの Flash Player の動作に影響を与えるようになったということだろうか。

これが今日現在の Flash Player の最新版
バージョン: 9,0,47,0
掲載日: 7/10/2007
バージョンテストページ

やはりというか最近アップデートされていたようだ。このノートPCのOSをクリーンインスコしてたら気がつかなかったかもしれない。このあたりは特許だセキュリティだと何かと変更が多いジャンルなので、こういうものは最新の動向を常に追いかけろってことか・・。

XOOPSのつづき

すっかり自分のフォローアップばかりのこのブログ。今回もいってみよう。

いやほんと、無知すぎる > 自分

mysqldump コマンドを使ってSQL文として入出力をしようとしてたんだけど、べつにこれはアプローチとしては間違ってはいないと思う。なぜかデータが矛盾してるのがダメなわけで。

【MySQLウォッチ】第23回 押さえておきたいバックアップとリストアのポイントなどを見て調べていたらそのページの表のなかに「ファイルコピー」というのがあった。ページを読み進むとマジでコピーでいいらしい。そそくさと旧サーバの /var/lib/mysql/xxxx_db01 を新サーバにコピーしたら、動く動く・・・

そんな乱暴な方法でいいんかと思ったが、成功したことを喜ぶべきだろう。だが矛盾したデータはこれからも稼動し続けるわけだ。微妙な気持ち。

MySQL の運用はラクかもしれないと思った。かなりシンプルなんだね。PostgreSQL ばかり使ってたよ。

備忘録的にリリースノートをリンク

あらためて眺めてみると、ちょっと前のリリースにて自分がハマった原因みたいのを見つけた。

Java Database Connectivity (JDBC)

J2SE 5.0 での退行により、実行時にしか検出されない java.sql.Timestamp.compareTo のバイナリ互換性の問題が発生します。

このバグは、Java SE 6 の Beta2 と J2SE 5.0 の Update7 (5.0u7) で修正されています。

詳細については、バグレポート 5103041 を参照してください。

厳密には違うんだが Timestamp 絡みだったので、何か変更を加えてたんだなということは分かった。確かに実行時だけエラーになるんでちょっと困った。気が付くまでに時間かかっちゃったよ。

まあたいした問題ではなかったのだけど、文字列から Timestamp型を作ろうする際に、月や日の桁を揃えておかないとダメ(×:2007-7-8 ○:2007-07-08)みたいな。言われてみればその通りなんだけど、前は動いてたじゃんねえ。もう。