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だらだら書くより羅列。

【調達編】

・端末はIODATAのWMX-U02。USB接続。
・購入はアマゾンマーケットプレイスで¥1,980+送料¥480。
・キャンペーンとかも含めると売値はいろいろ。
・WiMAXはプロバイダが選択可能。
・しかしこの端末はプロバイダがDIS固定。
DIS mobile WiMAXに申し込むことになる。
・1dayプランが使える端末とプロバイダならどこでもよかった。
・どうやら1dayが使えない端末もあるらしい?

【エリア編】

・都内へ行った際に使えればいい。
・自宅はバリバリのエリア外。

【サインアップ – 移動編】

・サインアップは公式サイトではできない。
・エリア内からWiMAX接続してサインアップする。
・ネットブックのUSBに端末を挿して動作を確認。
・それ持ってエリア内まで車で移動。15分くらい。
・エリア内とされるコンビニの駐車場でサインアップを試みる。
・すぐ、そこ、サンクス♪
すぐそこサンクス

【サインアップ – 接続編】

・接続ユーティリティを操作して接続。つながる。
・ブラウザが起動して、端末に設定されたプロバイダの登録ページへ。
・入り口は個人、法人、1dayに分かれているので1dayから。
・このへんの流れがDISのサイトではちょっと分かりにくいような気が。
1dayplan 
・一通り入力して送信すると申し込み完了。
・メールで通知がくるので携帯のメアドにしておくと便利。
・↑これは事前にDISに電話で質問した際に、そうするといいと聞いていた。
・開通の通知が届くまでコンビニでお買い物。
・数分後メールが届いた。

以上でサインアップ完了です。しかしこのためだけに1day分の600円がかかってしまうのでした… まあ一度やっておけば実際に使うとき安心なので。

EMOBILE編があるかどうかは未定です。

主要なソフトをインストール、必要なデータを移行して、既に仕事に使ってますが、今のところとてもいいです。Windows7が軽いのか、Core i7が速いのか曖昧なんですが、Vista時代と比べたら天国だねこりゃ。最終的には嫌いじゃなくなったけど、やっぱりあれじゃ売れないですな。

今回、Windows7へのアップグレードパスがある機種ではなく、Windows7プレインストールモデルを購入しました。アップグレードについてはドライバーや添付アプリなどの導入・引継ぎに手間取る予感がすごくしたので、すぐ使える機種が発売されてからの購入です(それゆえPro版を選択)。7が届くまでVistaでガマンなんてのも嫌だったのでw

Windows 7にも慣れてきました。しかし標準添付?のメーラーであるWindows Live メールはちょっと変化しすぎててヤバイです。Outlook Expressを使っていた方は面食らうこと受けあいです。とうとうThunderbirdあたりに乗り換える日が来たかもしれません。

Liveシリーズのアプリでは、以前も書きましたが、ブログの編集ツールであるWindows Live Writerが個人的にはヒットです。あまり多くの人が使っているようには思えませんが、私はすっかりこれで書いてます。画像の投稿などの操作がとてもラクです。これが無料ってとこがいいです。有料版があっても買わないでしょうね。ブログをどこまで突き詰めるか…ということを考えると、わりと中途半端に終わる世界だと思います。有料でツール提供するほどの幅がないというか。

でも時代の潮流はTwitterなのだなあと感じる今日この頃。適度にゆるくて気軽で、マッシュアップ的にいろいろと応用できちゃいます。http://tweetpla.net/とか面白いですね。先日YouTubeによりネット中継されたU2のライブでも、Twitterで寄せられたコメントが流れていました。ネット全体がニコニコ動画のコメント化しているような印象もあります。ブログは別物とはいえ、ピークを過ぎて、だんだん人が減っていくのでしょうね。人が何かに割ける時間は限られています。

Twitterの次は何が来るんでしょうねえ。

MY IPHONE.JP – iPhoneで撮影した写真の危険性と対策のまとめ

画像ファイルに撮影場所の緯度経度情報が埋め込まれているようで、確かに知らないで使っていたらいろいろとアレかもしれませんねえ。

上記のブログに対策も記載されています。

ある意味でWeb2.0的と言えなくもない仕様ですが、どうなんですかねえ。こういう時代になってくると、ある程度なんでも情報を公開したり共有しちゃったほうがむしろ幸せな面もあるとは思うんですが、まあ意図しないものについてはマズイですな。

北森瓦版 – Intel 10.1インチネットブックでの解像度1366 x 768を許可する

ということで、解像度が上がってますます便利になるネットブックです。この解像度とサイズだと、字などはちっこくなってお年を召した方には大変かもしれません。大きく変更すりゃいいんですが、そういう方々はWindowsの設定などいじれなかったりしますw

それはさておき、1人1台とかいうレベルだと、ネットブックが普及する方向だと思うんですよね。もう普通のPCは、Appleも以前言ってましたが、プロシューマーというカテゴリーへ追いやられていくかもしれません。いや、追いやられていくというか、ネットの普及でマッシュアップや動画サイトなどが進化して、むしろプロシューマーがきちんと確立したといえるかもしれません。だからこそ、取捨選択が起こり、ネットブックという形になった気がします。昔、SunやOracleがNCと言っていたアレは、手を付ける順番が逆だったのかもしれません。

そのタイミングで出てきたChrome OSは面白いし、可能性を感じられる存在ではないかと思います。MSがOffice 2010のLive版を無償で提供するという発表が、大きなインパクトをもって迎えられたわけですが、そんな変化が起こるわけです。とはいえ、こちらを見ると、機能制限版だと言うこと分かります。

Computerworld.jp – 何がどうなる「Office 2010」――よくある疑問に答える

Q. Office 2010 Web Applicationsでは何ができるのか。

A. Office 2010 Web Applicationsでは、Word、PowerPoint、Excel、OneNoteのファイルをブラウザから閲覧でき、“ちょっとした”編集も可能だ。「Google Docs」と同様に、複数のユーザーが同一のファイルを同時に編集することもできる。

これはまあいくらでも変更できる(制限を外す)と思いますが、いかにもGoogle Docs対抗ということで微笑ましいです。ただ、MSとしても、ウェブアプリとしてOfficeを持つということは大きな武器になりえるでしょうし、後追いであってもちゃんと手を打ってくるところは余裕ですなあ。

でも、Officeの操作をIEなどのブラウザでやるのは面倒です。それはGoogle Docsだって同じです。現状のウェブアプリは、操作のフォーカスがどこにあるか分かりづらいです。ページ内のコンテンツのどこにあるのか、ブラウザのウィンドウにあるのか、それともデスクトップにあるのか。入れ子が深すぎて、気にしなければならないことが多すぎます。ウェブアプリ側で個別にショートカットなどに対応しててもうまく使えません。

だから、ウェブアプリがシームレスに、まともに使えるようになるとすれば、OSやウィンドウマネージャといったレベルで考慮が必要になってくると思います。それについてはMSは解決法らしいものを示さないし(と思ったら、GazelleというブラウザOSを作ってるようです)、新たなネットブックの噂の出たAppleは全然違うアプローチですし、その意味では、Chrome OSがどう対処してくるか、それが私の興味のひとつです。