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頭がでかくて手足が短めなミーちゃんだが、機嫌がいいと足元にやってきては左右に転げまわって愛嬌を振りまく(・・・のだと思う)。初めて存在が確認された約2年前は警戒心の塊のような猫だったので、だいぶ人に慣れてきた今でもこういう仕草はとてもぎこちない。ごろんごろん転がっていても「こんなことしちゃっていいのかな・・・」というビビりが常に感じられる。

ごろんごろん

ある程度の警戒心がないと半野良では長生きできないというのも事実だと思う。ミーちゃんなりの本能が人間との距離を調整してるんだろう。人間と動物をつなぐのは「餌」であろう。おなかが減ってるやつがいたら飯食わせるみたいな助け合い。そこにあまり高尚な感情はない。

今日はかなり強めの風が吹いたりするんだけど、日差しのあるところは暖かい。猫も花壇の中でのんびりひなたぼっこです。

ミーちゃん。頭がでかい。
ひなたぼっこ

そんなにミクネタも続かない(身が持たない)のでたまには写真でも。

以前のエントリーの猫は「ぶち」だったけど、他にも住み着いてるのがいて、これはミーちゃんと呼ばれている三毛猫だ。

ひなたぼっこミーちゃん

今日は日差しがとても暖かかったので、家の雨戸のまえの台で寝ていた。そこそこなついていても根っからの野良猫なのでなかなか気難しい。不妊手術に連れていこうと捕獲を試みた際、私は10cm以上の引っかき傷を負った。こっちから手を出さなければおとなしいし甘えてくるのにね。

ミーちゃんは手足が短めなうえ最近太ってきたので、その外見から「牛」とも呼ばれている。牛というわりには俊敏で、頻繁にネズミを取って見せにくる。その後は食べてしまうのだが…。

写真は、光の具合がよくないし、体毛が白いということもあって、携帯カメラではあまりうまく撮れなかった。補正を試みたけどこのへんが限界だった。

いちじく

うちは田舎で庭は広いのでイチジクの木がある。園芸好きの母が実家にある木をうちの庭にももってきたものだ。数年前くらいからようやく実をつけるようになった。今ちょうど熟れごろで、食いたくなると木からもぎって食ってますw

旬というのは短いもの。すぐ腐ってしまうし、そしたらもう来年まで食べられない。もったいないとか思わずに食えるときに食って満足するのだ。