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こちらを参考にどうぞ!

たつをの ChangeLog – Google Chart API で QRコードも生成してくれるようになった

↓当ブログURLのQRコードを生成してみた。
 (imgタグ中で直接GoogleAPIを叩いてます)

<img src=”http://chart.apis.google.com/chart?chs=150×150&cht=qr&chl=http%3a//www.elmii.jp/mirarepo”>

なんかもうGoogleでなんでもできちゃう世の中なんですが…

Google情報についてはこちらのサイトもいつも参考にさせていただいております。
Google Mania

16:17現在Google応答なし。
Google Appsも死んでます。
気づいてからもう20分くらいたってるような気がするんだが…

これは困った。

16:22追記

復活した!つながった!

Google Appsとはなんぞやという人もいるだろうが、キャッチコピーによれば「コラボレーションの未来形 – コストも手間も省いた新しいホスティング型アプリケーション サービス」ということなのでつまり、Googleのウェブアプリがついてる無料のホスティングです。

独自ドメイン名の受け入れにも対応しているので、ドメイン名の維持費用だけでウェブもメールも使える。他社で取得したドメイン名でも問題なし。メールはGmailが使えるのでかなり強力。多機能だし容量も現在の仕様ではアカウント毎に6GB以上ある。プロバイダやレンタルサーバのケチくさいリソース制限下にあるメールを使っている人にはそれだけでも魅力的かもしれない。アカウントもかなりの数を追加できる。

試しにwww.poolcast.netのメール、www.elmii.jpのウェブを割り当ててみた(事情があって半端に割り当ててますが、こういう使い方も問題なし)。メールのアカウントはGoogle Appsのコントロールパネルで作成できる。ドメイン毎に用意されたスタートページからアカウントを使ってログインすれば後はGmailの世界。もちろんGmailだから転送やPOP受信などの設定をユーザ側で自由に変更できるので、ある程度使い方を覚えてもらえば管理者要らず。さっそく友人用のアカウントを用意して、使ってみるようお願いしてみた。

ウェブの編集ツールはまだ日本語訳ができてないし、かなり使い勝手が微妙なので今後に期待。ウェブ用の容量は100MB。ファイルのアップロード機能はあったけどまだ使ってない。というかTerms of Useをまだよく読んでいないので、禁止事項や権利関係を把握してから使ってみたい。はやく日本版にしてくれよ・・。

Google Appsに依存してしまうと、もしGoogleがコケたときにどうなるかというリスクがある、けど、どこのホスティング業者でもコケるときはコケるので、あんまり悩まないことにした。業者がコケなくてもサーバがコケることもあるので、そういう意味じゃGoogleのサーバまわりは比較的安定してるような気もするんだけど、どうなんでしょ。

・・・などと書いてたら、今日(もう昨日か)こんなニュースがあったのね。

CNET – グーグル、クウェートでGmailのデータ流出と発表–原因はISPの問題か

むむむ。

既に知っている人も多いかもしれないけど、Googleの小ネタを。

■計算

検索フォームに計算式を記述して検索すると計算機がわりになる。
かっこを使った難しい計算もできるぞ。

例)
「(15360000/8)/(5120/8)=」で検索するとこうなる(クリック)

■通貨換算

検索フォームに質問?を記述して検索すると各国の通貨へ換算できる。

例)
「50ニュージーランドドルは何円」で検索するとこうなる(クリック)

地味に便利なGoogle先生になんでも聞いてみよう。