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無気力度診断
http://www.kiy.jp/~drudgery/mukiryoku.htm

によれば、私は無気力度73%で、「かなり無気力な性格です」とのことだ。自分の言うのもなんだけど、そのくらいでいいと思うのよね。ひとつの解釈として、世の中に溢れかえるアホみたいな煽りに乗せられず、自分のペースで生きてると考えれば、こんなもんじゃないかと思うわけよ。まず静観するくらいがいいのではないだろうか。繰り返すが、あくまでひとつの解釈としてね。

煽りとはちょっと違うが、そういう意味で時事ネタを扱うのは難しい。マスコミが大騒ぎしている時点では本質が曖昧な場合が多い。自分のエントリーを見返してみると WBC のことが書いてある。あえて美談(?)になる要素を抽出することをよしとして書いたわけだけど、そもそも審判の意図的な誤審をはじめとし、アメリカに勝たせたくてしょうがなかったという、まったくもってひどい大会でもあったと思う。あれだけバカにされても終わりよければ全てよし。バカにされたと感じない人も多いかもしれないが、それもまた、日本人的なよいところかもしれない。困難な条件をものともせず勝利した代表チームは強かった。

今日は以上!

私のウェブ観(というものがあるのならば)に影響を及ぼしてきたサイトが、その告知通り終わった。終わったのでそれについて書こう。今まで口外したことのないサイトだ。普通の個人サイトであり、誰でも見れるところだ。

なぜ誰にも紹介しなかったかというと、多くの人が面白いと感じるサイトではないだろうし、教えたところでどういうものかと説明を求められるのは面倒だったからだ。単にそれが好きということであり、他人に共感を求めようとはしなかった。そういうものって誰しも持っているのではないだろうか。だから、終わった今なら紹介できると考えた。

したがって、紹介とはいえリンクだけに留めておこう。ググればなんとでもなる。理解や納得などは、勝手にやればいいと思う。面倒だし!

ニーツオルグ

世界の王が率いる代表チームは、まさに世界一となった。そして同世代としてイチローのような選手がいることを素晴らしく思う。WBCのルールにおいては、できるかぎり失点しないということが重要だった。たとえ負け試合でも最後まで気を抜かない戦いが求められる。結果として日本代表は勝者となり、チームとしての総合力を示したことになるだろう。日本人らしい、とても気持ちのよいチームと勝利だと思った。

現在深夜(早朝?)4時。今年初めての雷雨が発生。こうして季節は移り変わっていく。雨は乾いた大地に染みわたり、眠っていた種子の目を覚ます。夜が明ければたくさんの芽が顔を出すのだろう。日が長くなり、発芽のために残された条件は、まさにこの雨だ。

しかし、うちの貧弱な ADSL は雷によるノイズがちょっと乗っただけでもリンクが落ちてしまう。光ファイバーが到達するまでの辛抱とはいえ、いったい何年先になることか。こちらの春は遠い。