昨日掲載されたITmediaの記事です。
ITmedia – 最近の「MS-IME」は目に余る――よろしい、ならば「ATOK」だ
この1ページめって、私が5/9に書いた「漢字変換」つうエントリーになんか似てない?と思ったけど、気のせいでしょうたぶん。シンクロニシティってやつかね。ははは。
で、つまりですよ。重要なのは、IME2007おかしくね?と思う人が世の中にたくさんいるということです。ITmediaの記事では不満を感じるようになった経緯として
こういった“慣れ”の理由から、比較的古いIME(FEP)であってもそれなりの変換効率が実現できていた。ところがOffice 2003を入れたあたり(MS-IME2003)から妙な変換が目立つようになり、Vista/Office 2007に乗り換えてからは壊滅的な誤変換(しかも学習してくれない)が頻発するようになった。
といった記述があり、それには私も同感です。むしろ古いIMEのほうが(私にとっては)マシだったわけで、常にATOKという選択肢があるとはいえ実際に乗り換えに至るような不満レベルではありませんでした。
MSといえばVistaも未だに落ち着かないし、IMEに関しては(人によっては)劣化でしかないので、買い換える意味を見いだせないのが実情じゃないでしょうか。あ、でも64bit版Vistaはなぜだかとてもいい感触です。人柱用PCのVista(32bit)を→Vista SP1にアップデートしたらなんか調子悪くなったんで、Vista SP1(64bit)をクリーンインストールしたんですけどね。ぜひクリーンインストールをおすすめします^^ え?SP1のメディアがないって? 私はTechNet会員だったりするのでよくわかりません><
その後、64bit版だと手持ちのTVチューナのドライバが不適合という驚愕の事実が判明。まさにVista地獄。うんこすぎる。
9月 28th, 2008 at 2:49pm
[…] 漢字変換2 […]
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