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会長のテレビ

「テレビを壊した。本当のことを話さなければならない」

Yahoo!ニュース – フェラーリ会長、F1中継のテレビを壊す

2日行われたF1最終第18戦ブラジル・グランプリ(GP)では、23歳のハミルトンが5位でフィニッシュし、F1史上最年少での総合優勝を飾っていた。 総合優勝の条件が同レース5位内だったハミルトンは、レース終盤に6位に後退したが、最終ラップの最終コーナーで、先行していたティモ・グロック(トヨタ)を抜き去った。

終盤で雨が降ってきて、上位勢では唯一レインタイヤへの交換をしないで逃げ切るという戦略をとったTOYOTA・グロックが、ある意味では見せ場を作ったとも言える…んですが、グロックは失速しました。あの最終コーナーを抜けたらすぐチェッカーフラッグなわけで、最後の最後でグロックをパス、6位→5位となったマクラーレン・ハミルトンは、総合優勝の条件を満たしつつゴールに飛び込んできました。

TOYOTAwwwwwwwwwwwwww
と、みんなに言われても、戦略自体は功を奏し、グロックは6位をせしめました。まさか優勝争いに絡むとは考えるべくもないというかw

それまですっかり祝賀ムードが漂っていたフェラーリ・マッサ陣営はがっかり。天国から地獄のどん底へ。せっかく1位でフィニッシュして天命を待つってかんじだったのにね。そりゃあモンテツェモーロ会長も窓からテレビを投げ捨てたくなるかもしれません。そういう意味では死亡確認というよりかキングカワイソス。

一方、今シーズンのレース全てが終了したその時、停車しているHONDAのマシンが突如燃え出し、今年の戦績の炎上っぷりとgdgdっぷりを如何なく発揮するというエピソードが。来年がんばれ!鈴鹿だし!っていうか、世界中で車が売れなくなってピーピーしてる状況で、金食い虫のF1なんぞまともに開催できるのか甚だ疑問ではあります。

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