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4gamer.net – 【西川善司】“mixiグラディウス”をアーケードスティックでプレイする方法

そうか、JoyToKeyを使えば楽勝じゃんね! すっかり存在を忘れてました。

ちなみにこのmixiアプリグラディウスについてはこう語っていらっしゃいます。

それにしても,当時はハイエンドのハードウェアでしか動かせなかったグラディウスが,今やそこらへんにある適当なPC上,しかもAdobe Flashベースで動いてしまう時代が来てしまったことには驚かされますね。当時の家庭では,40万円近いX68000でしか遊べなかったフルスペック版グラディウスが,mixiアプリとして無料でプレイできてしまうんですから,すごい時代です。

いやほんと、すごい時代ですよ。X68kに移植されたグラディウスは素晴らしい出来だったと思いますが、音については納得いかなかったんですよね。分厚いんだけどすーっと抜けるような、コナミお得意の矩形波サウンドがちゃんと再現されていれば文句ナシでした。ペラペラのオルガンになってました。FM音源での完全再現は無理にしても、もっと近いところまでいけたんじゃないかと、当時、ガキながらに思ったものでした。

そして余談は続きますが、X68kへ移植されたグラディウスⅡの音には、胸を熱くしたものです。内蔵FM&PCM音源にMIDI接続のRoland MT-32(LA音源)を合わせた重厚なアレンジは、アーケード版を凌駕していました。作れる音の方向性が異なるそれぞれの音源ですが、もともとのFM音源の曲をベースにLA音源を重ねてゴージャスにするという方向性は目から鱗でした。中古で買ってきたリバーブを全体に軽くかけて喜んでいたのはいい思い出です。

3件のコメント

  • すぎい さんのコメント

    そういや、その喜びを披露されたなぁ、と懐かしく思い出します(笑)

  • Mira さんのコメント

    あの頃は、若かったですのう・・・

  • Mira さんのコメント

    7面でやられて、そのまま詰むという昔のパターンと同じに!

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