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時事ドットコム – 普天間、首相の姿勢批判=アーミテージ氏

アーミテージ氏は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「なぜ日本政府が今、結論を出さないのか分からない。鳩山由紀夫首相は日本の安全保障をどう考えているのか」と述べ、結論を先送りしている首相の姿勢を批判した。

首相は安全保障をどう考えているのかって? すっかり怒られてますけど、日本人のオレにもさっぱり分かんないぜ…

なんだか書きたいことがあるような気もするけど、それを掘り起こしてる時間はないし、でも最近はもう、バカらしくてニュース追いかけるモチベーションが低いです。

そりゃさ、一例を挙げれば、お小遣い9億円もらっておいて、知らぬ存ぜぬで検察にまかせて自分では判断しないよって首相におかれましては、その言動になんのリアリティも感じられないというか、少なくともオレには。どの面さげてtrust meなどと言えるのでしょう。

でもまあこうやって先延ばししまくってグダグダにしちゃえ~、というのも日本人らしくていいんじゃないんでしょうか。でも日米同盟は基軸だって首相も言ってましたよね。

対米追従という言葉を使うならば、もちろん、それ以外の何かもあるかもしれません。犠牲をいとわないということであれば選択肢はいろいろあるはずです。すなわちそれが改革というやつで、多くの方々がそれを望まれたわけで。ただし、目的地がないのに痛みでのたうちまわってるのもアレなんで、これが単なる迷走であるならば、非常に恐ろしい話です。

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