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1行列挙型エントリーは実はテンションを高めにもっていかないと書けないんです。というわけでYouTube。

ファミコンゲーム、初代Motherのアレンジバージョンから2曲。

Mother soundtrack (Vocal English): Pollyana
httpv://www.youtube.com/watch?v=eDpowHy2QPI

Mother soundtrack (Vocal English): Bein Friends
httpv://www.youtube.com/watch?v=dhhy5sylSD8

鈴木慶一氏のプロデュースということを、このCDを買った当時に果たして意識していたかどうか、その記憶は定かではないんですが、むやみに感銘を受けて何度も聞いていたものです。

UKレコーディングでバンドの音や弦の音など、幅広いジャンルの楽曲が収録された形になっていて、ゲームミュージックのアレンジとしても面白いし、ポップミュージックのアルバムというのはこんな風にカラフルであるべきよね、みたいな思いは今でも変わらないです。オレのお手本のひとつとさせていただいております。勝手に。

ファミコンの乏しい音源にこれだけの発想を詰め込んでいたことにも驚きました。Motherはゲームの内容も好きでした。しかしGBA移植版のサウンドは、なんだか調子っパズレになっててガッカリ。

こういったジャンルの音楽はレコーディング技術の進化が著しいので、さすがにちょっと音に古さを感じてしまう側面もあるんですが、アルバムとしての完成度という意味で、個人的には素晴らしい1枚です。

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