・昨日の都内での話
・仕事のあと、珍しく晩ご飯を、同じプロジェクトに参加する人と食べた。
・なぜ珍しいかというと、いつも忙しくてそれどころじゃないので。
・あと、昨日は昼飯の時間すら確保できてなかったのでw
・いろいろな話を聞いた。
・とくに興味深かったのは、ITバブルの頃の話や、ホリエモンの話。
・あの時代、といってもここ10年くらいの話か。
・現在は経営者であるその人曰く…
・「なぜホリエモンはうまくやれるのか、失敗しないのか、不思議だった」
・「ホリエモンは常に気になってしまう存在だった」
・「ホリエモンが失脚したときは、正直いえば胸が透く思いだった」
・「でもオレは負け組」
・「社員の給料を稼ぐため、なんでもやっていかないとね」
・ちょっとお酒が入っていたものの、その人は生真面目な性格にみえた。
・こういう本音を聞くとオレなど全然あまちゃんです。てへ。
・判断ができないんで詳細は書かないけど、リアルだなあと感じた。
・言われてみればこういう仕事はしてるけどバブルの体験はない。
・オレには身近な人or自分の成功体験というものが欠落している。
・平坦な人生だ。
・実感があれば、死に物狂いで頑張ったりするのかもしれないね。
・それは東京にしかなかったりするしなあ。
・網を張っといて、そのとき、そこにいないとダメだよね。
・またそういう時代が来るとも思えないんだけどさ。
・憶の単位って想像つかんよw
・もう十分に稼いじゃった人は余裕で世の中眺めてますねw
・でもまあほんと、ITバブル以降って何も無いですよね。