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・たまにはうちの放送部について語ろうか。
・最新は5/31の収録です。
・誰もこんなエントリーは期待してないだろうが、オレが書きたいので。
・こうして作ってますよ、という話です。

【機材】
・収録に用いるレコーダーはZOOM H4n
・マイクはSHURE WH20XLRなど、Amazonでも買えます。
・H4nのバランス入力は2chしかないのでマイクも2つまで。
・ようするに対談に最低限のスペック。
・ブースを使うわけではないので環境音を避けるため声を狙って録ります。
・そのために単指向性のヘッドセットマイクを使用するわけで。
・実際はお互いのマイクに相手の声が微妙にかぶってるw
・2人の音声は独立した2トラック分に収録される。
・おかげでバランス取りがラクになります。

【編集】
・他にソフトいろいろ持ってるのに前処理はSoundEngine Freeで作業。
・まずは波形を見て突発的なピークを潰してキレイにする。
・-12dbあたりを潰しポイントにしている、なんとなく。
・潰しておかないと後の処理の効果が低くなるので。
・このソフトで左右バランス調整、コンプレッション、ノーマライズまで。
・波形も切って、複数ファイルにしておきます。
・その後はREAPERでファイルを並べていきます。
・エンディングのフェードインなどの音量もこれで書きます。
・マスタリング的にトータルのコンプレッサーを通してwavファイル完成。
・wavファイルをMP3にエンコードして、タグつけて終了。
・この作業に3~4時間かかります。

【掲載】
・ファイル倉庫(規約で倉庫利用OK、海外)のサーバにアップロード。
・ブログを更新。

・このようにしてここのラジオは作られています。

【ustreamなどでリアルタイムで流すための課題?】
・【編集】でやってる処理をどのように置き換えるかということ。
・そこを省くと良い音にはなりません。
・どうすればいいかはもちろん分かってるんですが、いろいろ大変w
・ハードウェアの増強が必要です。
・といってもまあエフェクタ付きのデジタルミキサー1個でいいのか。
・リアルタイムのときはハードウェアだよなあ。
・しかし、あんましお金もかけたくないw
・なので当面は収録で、ちゃんと聞ける音質のものを着実に残そうかと。
・残すまでもない内容ですがw

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