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・明日に備えて寝ようと思ったけれど、眠れないのでエントリー。
・告別式からお通夜へハシゴって欝すぎるんですが。
・何が起こってるかというと、身近な人が連続でお亡くなりに。
・まあ歳とか病気で仕方ないんだけどさ。

・本音を言いますと、もうしばらくぼーっとしていたい。
・延々と本でも読んでいたい。
・そうもいかないですがw

・この段落は端折り気味に書きますが…
・自分って何かといったら、自分の記憶の連続だと思うんです。
・記憶の存在を裏付けるのは、誰かと同じ記憶を共有してる状態。
・身近な人が亡くなると、その共有量が著しく減少する。
・つまり自分の存在もそれだけ揺らいでしまう。
・それが喪失感というものではないかと。

・べつに思いつきで書いてるわけではないです。
・オレが常々妄想している、ひとつの価値観です。
・だから、前に作った歌詞にも、「記憶」というワードをしれっと入れた。
・まあそれはどうでもいいんですが。

・これは妄想エントリーなんで遠慮しないで書きますけど。
・クラウドコンピューティングという壮大な外部記憶の存在を知ったとき。
・早くそこに脳でもなんでも繋いで、記憶や知を共有したいと思った。
・所詮それはコピーやバックアップではあるものの。
・それで救われたり、変化することはたくさんあると思う。
・人類はそうなっていくべきだと思った。

・自分がクラウドを説明するときにコストだとか可用性だとか言うけど。
・いやそれはもちろん事実であるのだけど。
・もし自分がクラウド上に何かを投影するとしたら。
・この妄想方面で言えば、記憶や知をどうにかする何かだと思う。
・人の歴史上、これはえらいことなんですよ、たぶん。
・それがどういうものかはそれこそオレなりにぼーっと考えます。
・でもGoogleが目指しているところって、案外近いんじゃないかなあ。
・記憶はともかく知のデータベースを作ってますよね。
・書籍のデジタル化って、そういうことと違うんですかね。
・それを人工知能に接続するとかなんとかってどっかで読んだような。
・ソースが2chとかだったらゴメンなさいw

・人は本能として記憶を共有したいイキモノだと思います。
・だから入出力先としては余裕のある家族をもち、子孫へと繋いでいく。
・それはDNAがどうこうってのと本質的には同じかもしれんけどね。

・人を存在たらしめる記憶、その記憶を人と分離していったら…
・ひとつの例として、続きはGHOST IN THE SHELLを御覧くださいw

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