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・先週から、さくらインターネットのVPSクローズドベータ版を試用。
概要(PDFです)
・2chのVPSスレ経由→さくら社長Twitterという流れで告知を知る。
・枠が300人ということでしたが、ギリギリ滑り込めたようでした。
・某案件のテストサーバを構築しつつ一週間使ってみたけどいいかんじ。

・仮想化プラットフォームはKVM(Kernel based Virtual Machine)。
・※キーボード切替器のKVMスイッチではありません
・ある意味で、本命が遅れてやって来たかんじでしょうか。
・少なくとも現状の最適解はXenやKVMだと思います。

・VPSのコンパネには…
・OSの再インストールやリモートコンソールといった機能があります。
・国内業者の一般的なVPSプランにおいては充実してるほうでしょう。
Linode並にならないかという意見もちらほら見受けられます。
・さくらならきっとやってくれるはず…!
・気になるのは正式版の利用価格でしょうか(現在未定)。
・さくらならきっと……!

・さくら社長さんのTwitter → @kunihirotanaka
・前社長の笹田氏はオンラインゲーム事業の失敗とともに去りぬ…
・指輪物語それなりに面白かったのに。
・馬の免許とるクエストが大変だったなあ。
・お、ちょうど面白そうな記事が。
VMware は知っている – クラウドでは仮想化が不要になることを

・記事では、仮想化に起因する無駄な負荷を指摘している。
・でも仮想マシン的に扱えれば、従来のノウハウを適用できるわけです。
・巨大なリソースを利用するためのインターフェースとしての仮想マシン。
・手っ取り早くクラウドの恩恵を受けるための解のひとつ。
・でもそれはスケールさせる際の制約にもなってしまう。
・仮想マシン的でないGoogle App Engineはちょっと未来を行く。

・アプリをデプロイすれば安全に動き、かつ自在にスケールすることが理想。
・合理的に考えればGAEのようなものになっていくのでしょう。
・対応するほうも大変なんだけどさ(汗
・記事の最後を引用します

まもなく、私たちは、Forrest Gump の忘れ難いシーンのように、サーバーの仮想化という松葉杖を棄てられるだろう。 そして、さらに引き締まりスケーラブルになったアプリケーションを、次世代 PaaS 上のクラウドで実行できるだろう。 今のところ、私がアプリケーション開発者に呼びかけていることは、ハードウェアやオペレーティング・システム・オブジェクトに、ダイレクトに触れるコードを書くのを止めて、現在の PaaS にトライすることである。

・そうですなあ。

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