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・ちょっと前に爺さん(既に故人)宛に中国の知人から手紙がきていた。
・文面からして、震災を気遣った内容であることは分かった。
・中国語ができる人に翻訳をお願いしておいた。

・そして昨日、全貌が明らかに…
・ざっくりと言えば「住居を用意するからこちらに避難しませんか」
・その方の職業は医師で、戦時中から爺さんと関わりのあった人。
・世界からこんなに心配されてたんだな…という実感が初めてわいてきた。

・うちの爺さんはそれなりに変わった人だった。
・(既に自分より若い)上官の命令をきかないベテランの万年軍曹。
・戦地で威張ることなく現地人と接していたらしい。
・各地を転戦、南方で終戦を迎え、戦後はかつての戦地を旅行して歩いた。
・かの地で苦労している人がいればお金やモノを送っていた。
・たまに中国からくる手紙には、先生という敬称がついていた。

・そらまあ中国も昔の人と今の人ではだいぶ違う。
・それは日本人もそうだと思う。
・しかしこうした半世紀超えの気遣いというのもありがたいもんですね。

・ちなみに、父親がどうにかして返事を書くそうです。

・それにしたって現代日本のバカっぷりの方が圧倒的にヤバいよね…
・何が天災で人災なのかわからなくなってきた…
・総理については歩く人災だとおもうので早く辞めてほしい、たのむから。
・辞めろ!というニュアンスではなく土下座して懇願する勢いで。
・むしろ中国の人にも心配をおかけして申し訳ないくらいですよ。
・そんなエントリーはまた後日。

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