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何の考えもなしにデスクトップPCに導入して再起動したら、うちの場合出るわ出るわブルーバックが。先に進めなくなったのでセーフモードをトライ。起動はしたけど何故かものすごい勢いでIEEE1394インターフェースのデバイスが繰り返し認識された。デスクトップ右下のフキダシ表示がぽこぽこ切り替わる。デバイスマネージャをみてみると、IEEE1394インターフェースが30個くらいあった。そんなにPCIスロットないだろう、常考。

しょうがないんでひとつづつ削除していって、通常モードで起動しますと、とりあえず正常になった。で、あらためて1394にFireWire Audiophile(オーディオインターフェース)を接続して元のように認識させようとすると、ブルーバック再降臨。再起動してFireWire Audiophileのドライバー関連をいったん削除。最新バージョンであることを確認してFireWire Audiophileのドライバーを再導入…は、できなかった。SP3は未知のWindowsということで拒絶されるようだ。

audiophile

ブルーバックの原因はドライバーにあるのだろうから間違いではないのだが、これはちょっと困ったなあ。対応版を待つしかないか。まあ浅はかにもSP3を入れてしまったのが問題です、ごめんなさいオレ。

サービスパック導入時はクリーンインストールがいいと言われるのは、新しいサービスパックを適用した後では互換性がなくなってしまうドライバー等を選別するという理由もあるのだろう。今回のように(非互換となってしまう)ドライバーが入ったままだとサービスパック導入後に不適合が判明して面倒なことになってしまう。本来なら入ってはいけないものが既に入っているからだ。

とは言うものの、結局のところ入れてみなきゃ分かんないんだけどさ。

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