ブログ検索

メタ情報
RSS

YouTubeをembedしすぎるとトップページが重くなるのでテキスト記事で埋めることもしていきます。ちょっと前から話題になっている、毎日新聞の英語版サイトが猥褻な翻訳記事で満ちあふれていた件のwikiです。どんな記事だったかはwikiを見てください。反日を煽るためのマッチポンプ云々という点についてはそう言われればそうなんじゃないかという気はしますが、それは置いておきます。

毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki

メジャーな新聞社のサイトということで、見た目は普通だし、記事を見て信じた外人もいるようで、たしかに冗談の域は超えてる気がします。CNN.co.jpのこぼれ話とか、産経のエロ部門といえるZAKZAK程度ならまあアレですが、毎日のはいくらなんでも変態すぎるよw

これについての同業他社の報道はwikiにリンクがありますが、記事が掲載されたのがなによりもネットということで、2chやブログでフルボッコにされています。2chの関連スレは既に3桁目突入という、ひとつの話題としては驚異的なペースで進行中。毎日新聞本体を攻めてもキリがないので、毎日新聞サイトに広告出してるスポンサー企業にこの件を連絡してじわじわと締め上げる勢いです。

そこで、この話題に詳しいこちらのブログの、とあるエントリーについてです。
Birth of Blues – 謝罪と賠償をしたhentai@毎日新聞に憐憫を感じるの巻

資料として問題のサイトのHTMLの内容がアップされています。その部分には検索エンジンに引っかけてもらうための文字列(ページ表面からは見えない)を見ることができるます。エントリーでも言及されていますが、はっきりと「…animation,hentai,manga,comic,j-pop」とあります。SEO的に言えば「hentaiの需要を意図的に引っ張りたいページ」ということになるわけで、つまりそれはアダルトサイトなどとなんら変わりがないです。担当者が軽い気持ちで入れたのかもしれませんが…意図が分かりません。大手マスコミ「毎日新聞」という看板のもとで、しかもhentaiと前置きしつつインチキエロネタを外国に向けて配信していたというのは、自覚がなかった、チェックが甘かった、で済む話なんかねw これじゃあ他のまともな記事まで霞んでしまうよ。

で、エロだけならともかく、こういう内容はいかがなものかという話。

デジタルマガジン – 毎日新聞が伝える日本人の休日「海外でレイプと人狩り」

ちょっと!「レイプと人狩り」なんてどっかのアングラのエログロ漫画ですか!

男性週刊誌によると、エクアドルではジャングルに放たれた子供たちを、日本人がライフルでハンティングしている。報告によれば10人の男性がこのツアーに参加し、3人の子供をハントした(弾丸を命中させた)。子供は死んではいないと報告されている。

どどーん。
毎日新聞は何がしたいのか分かりません!最近よくありますが、信用を失った企業がたどる末路は・・・

Comments are closed.