いや、前回のDS版DQ5の話を書いたのは、そういうわけじゃなくてたまたまなんですが、もしやと思ってアクセス解析を見たら探してる人がけっこういらっしゃるようで。
昨日1日分の検索キーワードの解析結果です。
ログによればほぼGoogle経由であることから、Googleのインデックス化って速いんですね。昨日の今日じゃんね。
ちなみにこの手の話題をどう扱うかというのは、やはり少しは躊躇するわけですが、いろいろ試行錯誤しているとゲームそのものよりも面白くなってしまうこともあります。人はそうして大人?になるのかもしれません。イタチごっこはおわらない。
つうかイタチごっこというのも不思議な言葉です。
あえてアンサイクロペディア – イタチごっこ によりますと、
イタチごっこはイタチとじゃれ合う遊びである。
なに?イタチがこっちに来なかったかだと?確か向こうの方に逃げていったぞ?
カテゴリ: 無限ループ
ということで、そりゃまあ確かにそうなんですけどなんか違うような気がします。「今ここにワシが来なかったか?! 馬鹿もん!そいつがルパンだ!」みたいな。いや、それも違うか。やはり普通にwikipediaを見ましょう…
wikipedia – いたちごっこ
二人一組となり、「いたちごっこ」「ねずみごっこ」と言いながら相手の手の甲を順につねっていく。両手が塞がったら一番下にある手を上に持っていき、また相手の手の甲をつねるという終わりの無い遊びなので、転じて「埒があかず、きりがない」ことも指すようになった。
なるほど、さすがwikipediaです。ねずみでもいいのですね。
しかしこうまとめられています。
これが繰り返されていくと両者とも疲弊することとなり、不毛である。また第三者のみが不利益を被ることとなり、結果として良いものが残らないのが特徴。
新しいDRMをかけたり更にクラックしたりを延々やっていくと、普通に買った人にとってはバックアップもできないシロモノになってたり余計に保証金が課されるアレですね。
公開されるデジタルデータを守るDRMやプロテクトというのは(理屈では)完璧なものは不可能であるし、どんどん敷居を上げていったところで結局クラックされてしまえば意味はないわけで、3回ダウンロードしたらアウト(Technobahn)といった罰則を打ち出すフランスのような国もありますね。