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私も持ってるCS3 Web Standard。必要なのはFireworksやFlashといったウェブ用のツールなので、PhotoshopやIllustrator等は含まれていないケチなパッケージです。CS3へ無償アップグレード可能なMacromedia Studio 8を見つけて安く買ったのはよい思い出です。

で、11月からCS4の販売が開始されまして、Web Standardのアップグレード価格は49,875円。Flashは新しいのが欲しいような気もしますが、それ以外はそんなに変ってないでしょうし、どうしようかなと考えていました。ちなみに92,400円出せばPSとILが含まれるWeb Premiumが買えるようで。

バージョンが上がっても、目新しさはないんですよね。Photoshopにレイヤーが付いたときのような衝撃はなかなかないです。多くの人がどうしようか迷ったのかどうか知りませんが、こんなニュースが。

ITmedia – Adobeが人員削減 Creative Suite 4が不調

経費が削られがちな世情ですし、別に新バージョンがすごく必要ってわけでもないですから、もっともな気はします。

個人的には問いたいのは、なんでGoliveが終息してしまったのかということです。しょうがないんでいまだにVer6とか使ってます。

MacOS9時代のお気に入りツールは、Golive CyberStudioとMacromedia FireworksとJedit(テキストエディタ)でした。今は前者2つはAdobeになったわけですが、Goliveはなくなってしまいました。それこそシェアウェア時代から使ってたのにさー、くそー。DreamWeaverに未だになじめない私がいます。

でもまあウェブデザインもCMSのテンプレ作りが全盛?になってきたわけで、MovableTypeやWordPressにガンガン連動していい感じにプレビューできるようなツールというか、そういうブレイクスルーがありそうでないようで、なかなか大変そうなので、WordPressの編集機能でしこしこ書くのが結局速かったりしてね。

じゃあツールいらねえじゃん…

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