えーと、もう何がどうなってんだか分からない政治の話で、定額給付金にまつわる二次補正予算案が来年にまわされた理由です。疑問だったもので。

株式日記と経済展望 – 麻生政権が二次補正を今国会に出せない本当の理由とは？青山繁晴

引用させていただきますと…

国会日程の都合であり、今国会に出すと、議決が少しでも遅れると少しでも遅れると関連法案が議決できなくなり会期切れになってしまうからだ。

二次補正予算が会期切れで廃案になれば民主党の思う壺で麻生内閣は退陣するか選挙に打って出なければならなくなる。だから二次補正予算が今国会に出せないわけですが…

ということでして、なんだかんだと言っても政局ですから、与党側は国会のルールを踏まえてリスクを避けると年内は動けないと。そうなれば、年内はずっと野党とマスコミのターンで政権批判が続き、ひたすら防戦を強いられる与党がもつかどうか、という構図ですかね。経済や雇用もヤバイし、ネタには事欠きません。

文脈的には共産党がんばれ！超がんばれ！　平和とか九条とか言われても実際どうでもいい話ですが、労働者の味方こそが左巻きの本分だと思います。ごはん食えるかどうかに関わることなんで。

しましまあ、ほんとに底が見えないですね、いろいろと。庶民としては流れを見て、乗ったり降りたりするしかないんですが、右肩上がりという時代はなかなか来そうにないです。足るを知り、慎ましくやっていくしかないんでしょうかｗ