というわけで、オバマ大統領。選挙中、演説をアレンジしたミュージックビデオが作られていて、印象深い出来事だったのですが、こういうことって珍しいような気がします。いや、よく知らないですが。
いつのまにか日本語の字幕付きのがありましたし、貼っておこうというエントリーです。
Yes We Can – Barack Obama Music Video – Japanese subtitles
httpv://jp.youtube.com/watch?v=B61pRuQ3bRw
具体的なメッセージよりも変化を謳って大統領に選ばれ、目に見える変化を果たしてもたらすことができるかは、分かりません。しかし、世界が、アメリカが、こんな状態になっていなかったら、オバマ氏が選択されるということは、おそらくなかっただろうし、それ自体が変化を象徴した存在なのかもしれません。
以前も書きましたが、個人的には、変化だ改革だと騒ぐ人はあんまり信用していないわけですが、はっきりしていることは、オバマ氏はいい声質とリズム感の持ち主だということです。さすがハーフだ。