・いくらオレでも黄色い救急車のことではありません。
・くも膜下出血こわいこわい。
・テレビでその手の話題になると嫌で消してしまう。
・前にも書いたかも知れませんが
・以前、オレがぶっ倒れたときには非常に近い症状でマジで死ぬかと思った。
・以下、その時の症状
・視界に明らかに見えてないところがあることに気づく。
・右手の感覚がなくなるというか、麻痺だったと思う。
・やばいと思ってるうちにブラックアウト。
・このへんで死ぬかもと思った。
・ぎりぎりで家族を呼んでた。
・わりとすぐ正気づくも、激しい頭痛と嘔吐。
・朦朧として言葉がうまく出てこない。
・頭ではわかってるのに(覚えてるしね)うまく話せないかんじ。
・非常に焦る。
・でも翌日にはほぼ完全に復調。
・すぐに病院にいけばいいものを放置。
・正直、どんな診断結果になるか恐ろしかった…
・もし悪く出るとすれば脳梗塞か何かだろうと。
・その後何度か同じような症状になる。ただし軽め。
・いいかげん病院(宇都宮市の済生会病院)で検査を受ける。
・脳をスキャンするなど。
・結果として何の痕跡もなく、まったく異常なしw
・医者曰く、(気絶のような状態になりやすい)体質なのだろうとのこと。
・どうやら母親がそういう体質の持ち主らしいと後で知る。
・あとは酸欠みたいな状態。
・たしかに呼吸は浅いほうなので気を付けています。
・ストレスや緊張、肩こりなどで呼吸は浅くなります。
・あとは恒常的に水分をとっています。
・でもホントあんな症状二度とゴメンだ。
・自分の感覚がひとつひとつなくなっていく。
・最後に暗闇に覆われて、自分と世界が切り離される感覚。
・暗闇に溺れて沈んでいくというか。
・死ぬってそういうことかもって思いました。
・右手に違和感があるような気がするとすぐ布団かぶって寝ちゃいます。