PCの話を書くのはネタがないときか、あっても頭使うのが面倒なんでお茶を濁しているときです。
先日、いろいろあってDTM用のPCの構成を変更しました。主要部分だけピックアップ。今のメインノートとサブ機はAMDですが、古い人なんでDTM用はIntelです。
CPU : Intel Core2Duo E8400(E0) 3Ghz [新]
M/B : Foxconn G31MX-K 2.0 [新]
RAM : DDR2 PC6400 2G+2G [新]
Audio : E-MU 0404 PCI [変わらず]
OS : Windows XP pro SP2 [変わらず]
こんなとこですかね。DTMに向いてるのは4コアと2コアどっちなんだろうかと一瞬考えましたが、E0ステッピングのC2D自体はよいかんじに見えましたんで、E8400にしました。今は価格改定が入って4コアも安いですよね。マザボは5k円ほどで買えるFoxconn製。ドスパラでよく売ってるやつです。ただ普通に動かすだけならこれでいいと思います。OC性能とかは、まだあんましいじってないんで不明。
1年半、Pentium DC E2180 2Ghzを使ってきましたが、比較するとE8400は目に見えて速いです。DTM作業時の負荷も50~60%程度に低減されたかんじです。
だいたい私が主要パーツを入れ替えるときの基準というのは、CPU+マザボが2万円前後で買える構成なんですが、FoxconnのマザボのおかげでそのぶんいいCPUになりましたw
ちなみに946GZ(チップセット)+PenDC→G31+C2Dへの更新だったわけですが、Windowsの再インストールを覚悟していたものの、それは不要でした。前のHDDつないで電源いれたら起動しちゃいました。再アクティベーションは必要でした。電話しました。
ざっと調べると、3系チップセットは4系と比較すると最大メモリサイズが低かったり、USBの速度が遅かったりするようです。XP 32bitを使ってる分にはメモリは最大4GBでいいし、USBにブルーレイディスクをつなぐこともなさそうなんで(使えないわけじゃないし)、用途次第では今買ってもいいんじゃないでしょうか。安いし。