ブログ検索

メタ情報
RSS

ゆうべはめずらしく本音と称してずらずらと書きなぐってしまいましたが、読み返してみたらまさしく本音だったw 人の本音なんて醜いものですから、こうして人様が読むであろう公開ブログに置いておくのはどうかと思いつつも、あんまりキレイなブログというのもウソくさいので、ウソが読みたい人はアメブロとか他をあたってください。普通の人がもっとブログで意見を表明したほうがいいと思うんだ。こうして音も置いておけるんです。見てください聞いてください楽しんでください。

というわけで、前に作ったカバーの音がおとなしすぎるので調整したいなと常々思っておりまして、ひとまずこんなもんかなというバージョンを。音色は全体的に練り直して、打ち込みパートも一部追加。ミクのカタカナ英語はどうにもならないですが、歌いまわしの微調整はしました。新しいVocaloidは英語対応したんでしたっけ?

むしろうるさいかんじになってしまったような気もしますが、ミックスについては私はまだまだ発展途上ということで、ご勘弁を。人様の楽曲をやってみるというのはほんとに難しいです。

今週はNHKで35歳あたりがヤバイっつう番組を毎晩やってたようで、そら今更騒いだって遅えよ、氷河期とか言ってるときに手当せず遠目で放置してた連中はどこのどいつらだよっつー話でして。そのうえ、自由競争だ自己責任だと言われましても困るわけです。いや、一部のたくましい方々は大丈夫でしょうが、ただでさえ人数も多く、弾かれて困ってしまう人は確実に一定数存在するわけですから。

地方などは公共事業で下駄履かせてた分もなくなり、景気も悪くなり、帰農だ介護だといってもその穴はとてもじゃないけど埋まらないと思いますし、とりあえず食ってはいけるけどね、という人たちが多くを占めるようになるんじゃないでしょうか。田畑があれば食えますw 景気は底を打つとしても、反転せずしばらくは底が続くというか。

別に必要以上に悲観的になってるわけではなくて、よくなる材料ってのがないんで、そういう判断です。例えば大企業ですら公的資金を入れてどうにかする、どうにかしようという状況ですしね。その異常な状況がどんだけ続くか。でもねえ、バラマキでもなんでもやったらいいと思います。ちゃんと国内にお金が回るなら。無駄遣いだろうが献金だろうがクリーンだろうがもうどうでもよくて、どれがマシかっつう話じゃないかと。

今日もNHKをちょろっと見たら、未婚社会などというテーマで討論をしてましたが、それも今更って話ですよね。結婚も出産も難しい。見てたらいつのまにか寝ちゃってて、いや今日は朝の5時前くらいに近所で火事があって騒々しくてあんまし寝てなかったのです。

で、肉食系だ草食系だという新しめのキーワードでロマンあふれる相対的な抽象論をやってもしょうがなくて、イケメンであるかどうか、コミュニケーションスキルの有無といった個体差の激しいものを除けば、結局お金は大きい要因で、そらこういう時代なんで、金銭的にうまくいかない人、展望がもてない人も多いと思うんで、全体的な物の見方はさておいて、個別の話になってくると思うんですよ。

個別の人生において不景気は、不可思議なアクシデントを引き起こす原因になりますから、もしそういうことを抱えちゃうと、うまくいかない細かい理由なんて他人に理解されるもんではないので、すごく困ります。うまくいってる人、うまくいってると思ってる人、うまくいった人、逃げ切った人には考えが及ばないという意味でも。

だからそれを、負け組的に「価値観の多様化」などと言い換えてみたところで、それは「理解できないもの(理解されないもの)は関係ない、知ったこっちゃない、放置、容認」ということであって、結婚という、価値観が激しく交錯する場面においては無関係ではいられなくなり、ギャップしか生まないでしょう。人生いろいろなはずなんですが、想定内のいろいろじゃないとダメです。

つまり、このギャップが拡大する傾向が続く間は、未婚は解消されないと思います。真の価値観の多様化を実現しなければなりませんが、いわゆる勝ち組的な思考というのはそもそもコンサバなので無理です。まあ先に子供でも作ればひとつの突破口にはなるかもしれませんが、未婚の母になるかもしれません。恐ろしい。でもそれを望む人もいるから世の中わかりません。

オレは男だから男なりの意見なんだと思いますが、いろいろ悩みながら生きてきて、それは理解されず結果だけで評価を受け、先も分からなくて、そのうえ女(&子供&親)の機嫌をとりながら生きていくことを想像すると、超面倒だし、ろくなもんじゃねえし、結婚はし損なったけどおかげさまで恋愛は経験したのでもういいです。厳密に言えば草食後の話なので、さしずめ緑色のウンコといったところでしょう。ウンコはもうほっといてくれ! というか結婚などという気持ちはさっぱりなくなりまして、今は心穏やかに生きていたいです。さすがウンコ。

という、今年35歳になる人の戯れ言なんですが、たまにはこんな本音のようなエントリーもあるブログなんですよここは。まああくまで、オレの考える話ですので、ねんのため。結婚したくて夢中でがんばる君にはエールを送ります。

まずはゴリラ杯の名称の由来というか、景気づけに動画をごらんください。

亜空大作戦スラングル オープニング
httpv://www.youtube.com/watch?v=yOp6v4bHhQ8

というわけで、チームゴリラ、出動だ!

合計3000円分+増量券×2枚分を購入、いい大人4人に配分した各125枚のメダルを元手に、1時間以内にどれだけ増やせるかという、深夜のバラエティ番組のような思いつきゴリラ杯inプラボ宇都宮でメダルゲーム編。今はプラボじゃなくてフェドラか。

最初はみんなの戦いぶりを見て回ってたんですが、自分も途中から攻略に集中したため戦況を把握してなかったということもあり、とにかくまず結果から。

1位 ガジさん 71枚
2位 Mira 49枚
同着3位 フラさん,  MS-06さん 0枚

驚愕の全員マイナスという酷い結果に!ちなみに誰も自腹で足したりはしませんでしたw

フラさんはスロットでわりと景気よく増やしてたんですが、途中で別のスロットに機種を変えたことが敗因だったようです。性格的に、当たるまで突っ込むタイプなので、早々に終了し、ガジさんからメダルを借りて時間を潰していました。その機種がヤバイというので、試しに行ってみると、ほんとに全然当たらない台だったw あれはないw

MS-06さんはモノポリーに座って、しかしルールは知らなかったそうで、「なんだか分からないが増えた(払い戻し350枚)」後に、大きく突っ込んでもしょうがないと思われる海物語でなぜか全部失いました。

私(Mira)は最初はスロットかなと思ったんですが、メダルゲームというと、押したり引いたりしてるバー?にタイミングよくコインを転がして押し出させるタイプが好きだったので、あまり複雑そうでない海物語に一点集中。残り枚数一桁台に追い込まれるも、攻略法をつかみ、確変と連チャンで49枚まで戻しました。あと10分あったら分からなかったです。

そしてゴリラ杯獲得の栄誉を手にしたのはガジさんでした。勝因は、「あまりコインをロスしない機種選び」ということで、これまた性格が反映した格好になりました。コインが通常の1/10のレートの設定の台を目ざとく見つけたようです。10枚いれると100枚と認識されます。払い戻しはその逆です。これだとたいして増えませんが、減りもしませんw

 

そんなわけで、全員マイナスではあるものの、果敢に戦ったゴリラ杯となりました。まあこうでもしないとみんな面倒がってまともに遊ばないので、理由付けとしては面白かったです。私もメダルゲームなんて久々だったんですが、今の機種は凝った仕掛けがいっぱいあって、攻略する楽しみもちゃんとあるんだなと思いました。

連休で帰省した人と会ったので、突発的にゴリラ杯を開催。仲間内でゲームで競うときに称されるされるのがゴリラ杯という大会名であり、前回いつやったか誰も分からないくらい記憶の片隅に追いやられていましたが、私が突然思い出しました。

今回のゴリラ杯は、ゲーセンで思いついたということもあり、メダルゲームでメダルをどのくらい増やせるかという内容。スタート時のメダル所持枚数は125枚、制限時間は1時間、4人のゲーマーが挑みます。自腹でのメダル購入ぶったしはアリだ!

で、書いてる時間がなくなったので、結果は次回エントリーで!!