初回のあまりのグダグダさに驚き、いきなり存続が危ぶまれたラジオ 小一時間ですが、どうにかこうにか2回目です。
IK Multimedia – GROUP MIX PROMOTION
T-RackS3 SINGLESというエフェクターのプラグイン$99をひとつ買うと、購入者数に応じて最高で5個のエフェクターとオマケのリバーブがついてくる(計6個)というわけで、ちょっと気になっていた「Blickwall limiter」を中心にチョイス。
SINGLESのエフェクター10種類ほどが全部セットになったT-RackS3 Deluxeというパッケージもあり、クロスアップグレード利用で$299なので、5個入りに拡張されたSINGLESの$99は、それなりにお得ではないかと。いやむしろ、こんくらいになってないと買う気がしないぜ。
この手のは後になって、俗に言うIK商法的な側面からも、全部入り買っといたほうが結局良かったじゃんね…ということが往々にしてあるわけですが、まあ趣味で使うだけなんで、欲しいのが手に入ればいいですw
そんなわけで、後から気づいて2chの関連スレも覗いてみたりすると、別の業者(たとえばhttp://www.esoundz.com/)から買うと独自のサービスとしてさらにソフトがもらえるといった情報もありますね。買う前にチェックしろっていう話です。ほんとに。ちなみに、箱はジャマなので、ダウンロード販売を選ぶようにしています。
しかしまあ円高だとドルで買いたくなっちゃいますね。
WordPressにおいては、いわゆるブログ的な「投稿」と「ページ」という2種類のドキュメント管理方法が用意されてるんですが、「ページ」という呼称は微妙に分かりにくいのではないかと思います。こんなの全部ページじゃないのかよ!みたいな。
投稿とページを使い分けたり組み合わせたりすることによって、いろいろと便利になります。とりわけページ側では、ドキュメントに階層をもたせることができるので、パンくずリストを表示させるためのプラグインなどを利用することにより、ナビゲーションを自動化させたりできます。ちなみに投稿側のパンくずリストは、カテゴリーやタグ、検索といった文脈で表示が変化します。
このサイトではBreadcrumb Navigation XTというプラグインでパンくずリストを出力しています。
ページ側の階層がこのようなものだとすると…
パンくずリストにおける3musicsの位置はこうなります。
この当たり前さがイイですねw 現在のところは、ページ側のドキュメントのタイトルはテンプレ上では表示しない(利用しない)ことにして、パンくずリストの階層表示にのみ利用するようにしてみました。
そんなわけで、またちょっとテンプレいじったりしてたんですが、最近勢いあまってラジオなどを再開してしまったので、ページ側に音楽とラジオをまとめてみましたよ、という調整でした。
そういや今回IE6ではチェックしてないんで、その場合、一部おかしいかもしれません…
敗因いろいろ。
【Vista 64bitにしてはみたもののメリットがなくてやめた件】
- マザボ(G31MX-K 2.0)がウンコなことが発覚。64bitWindowsをいれても4Gのメモリを使えず(4Gの認識はする)、32bitで使えるサイズ(だいたい3.25Gかな)と全く変わりがなかった。BIOSを更新しても改善せず。USBハブを接続してるとブート時の挙動が不安的だったのは直った模様。
しかしメモリに関してはありえないっつうか、安物買いの銭失いたぁこのことだ。
→関連情報
【DAWのOrionの64bit版への乗り換えもやめた件】
- VSTiなどのプラグイン関連も全て64bitにしなければならず、ソフトが全然足らなくなるので、OSを64bitにしたとしても結局32bit版を使うことになる。
- デモ曲を再生してテスト。CPU負荷率の表示によれば、Vista64bit&Orion64bitのほうが、XP32bit&Orion32bitよりも重かった。Orionは64bit版のほうが負荷が軽いというフレコミなのだが、これはVistaが悪いのかもしれない。
それにしても、やっぱマザボだけはいいのを買っとくべきという教訓でした…!