・フォーメーションラップ後にスタートできないクルマがあり2台脱落。
・ピットレーン出口には3台の車列が。
・1台めのグロージャン車は並ぶの早すぎでスタート前からペナルティｗ
・いざスタートしてみたらターン１で可夢偉車がマッサ車を撃墜。
・小林、前途多難な開幕＝ブレーキ利かず追突－Ｆ１豪州ＧＰ

・今年の回生ブレーキシステムは複雑です。
・ブレーキベダルを踏んだ量をもとにブレーキを制御する仕組みです。
・ペダルへの踏力がブレーキに直接繋がっているわけではありません。
・ブレーキ・バイ・ワイヤというそうで。
・だからソフトウェアの不具合でブレーキが動かないことがありえます。
・あってはいけないのだけど、テスト不足だということでしょう。
・エラー発生時は安全側に寄せるような例外機構はないんですかね…
・とはいえF1の走りに適した緊急ブレーキなんて思いつかないね…
・変に止めたらスピンしたり周りを巻き込んだりするでしょうし。

・理屈ではブレーキが正常に動かない事態は予想されていたわけです。
・こんなオレでも想像していました。
・で、よりにもよって可夢偉車にそれが起こってしまったと。
・300km/hで走るクルマのブレーキが効かないとかシャレになりません。
・小規模チームのリソースで次戦までになんとかなるもんなんでしょうか。

・そして２位リカルドの失格騒動の結末やいかに。
・ルーキーの活躍もあり、波乱の幕開けです。
・45周走れたグロージャンが楽しそうでよかったｗ
・グロージャン「45周もできた！」

・なかなか見応えのある予選でした。
・てゆうかケータハムの内情が想像以上にアレですね。
・小林可夢偉 会見全録/【オーストラリアGP(土)】 「これで喜ぶところではないです」
・ザウバーで文句たれてた次元ですら眩しく見えるかんじですｗ
・まあこれ以上落ちようがないチームでQ1突破15位は立派なのでは…
・ウィングねえ！セットもねえ！予選も本気で走ってねえ！
・という幾三状態でもその下にいる7台はどんだけなんだという…
・そんな混乱の中だったとしても結果は結果。

・しかし上の方の戦いと下の方の戦いが別次元すぎます。
・同じカテゴリーとは思えません。
・近年まれに見る興味深いシーズンの開幕です。

・佐村河内ゴーストライター騒動。
・オレもまあたぶん冷めてるほうじゃないですか。
・実はないけど面白い話だなと思って眺めていたわけです。

・今日たまたまラジオから聞こえてきた話。
・音楽評論家が「音楽をなめてる！」と言っていました。
・はっとしましたよ。
・そう言われてみればそうだよね…
・音楽に対する姿勢としてはそうとしか言えないね。
・指示とか設計で音楽を作るって本来おかしいわけですよ。
・音や旋律は言葉で表せないものなんですから。

・実はウソでした的な出来事が多いですよね。
・そうした空気に慣れちゃってる自分がいるわけです。
・どうせウソなんでしょ？ｗみたいなかんじで。
・世の中は真実とウソがたぶん半々くらいなんだろうな的な。
・ダマされるのが嫌なので、思考や判断は歪んでいくわけです。
・先回りして予想されるレイヤーを全部重ねてみて結論を出すとか。
・ネット脳ってそうなりがちなんですよ。
・その作法で面白がれるネタがいいネタだったりしてね。
・もっとシンプルに考えないといけないなと思いました。

・金曜日まで2月だったのに週が開けたらもう3/3。
・気持ちの切り替えがついてこないかんじですよね。
・ひなまつり。
・そして来週はあれから3回めの311です。
・てことは今年はフィットの車検の年か…
・新車も最初の車検を迎えるくらい時が経ちました。
・いや、あまりうまいことが書けないんですよね。
・意識が高いということがよく分からない系なもので…
・ああいうのってもうひとつの立派な芸だと思うんですよね。
・威勢のいい言葉が踊るばかりでも困るじゃないですか。
・カラ元気も元気とばかりに踊らせておくべきなんですかね。
・だって3年で何かが変わったかといえば具体的にはあまり…
・淡々と日々を生きていけることに、以前よりも感謝しています。
・ブログを動かすサーバで多少パケロスが出ててもいいかなと。
・いやよくないんだけど、いいかなと。
・でも1日に4時間位応答がなくなるのはさすがにちょっとどうかなと。
・DDoSにも困ったもんだなと。
・というわけで実はまたこっそり引っ越ししちゃいました。
・てへぺろ(・ω<)