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・肩凝り期間が過ぎ去り、ちょう眠い期間到来。
・のびてた髪もカットしてきた。
・気持ちも頭も、いろいろと軽めに。

・おかげさまでリラックスできてきたかなー
・なんだかんだで緊張する状態が続いたもので。
・今日も栃木茨城で強めの地震があって一度目が覚めたけどさ。
・思えば311最初の1週間はヤバかった。
・120km先のこととはいえ原発がボンボンと爆発してたんだから。
・ありえないって。
・イベント発生のたびに指の先まで冷たくなったもの。

・官邸はこんなレポートを出してきたわけですが。
チェルノブイリ事故との比較 首相官邸
・要旨としては2ちゃんのスレタイに足しつつ引用すると…
・「チェルノブイリ周辺の被曝住民、基本的に健康に影響なし」
・「福島住民の被ばく線量はもっと低いので放射線の影響なし」
・なんというか読む人に委ねられてしまう内容ではあります。

・低線量の放射線のリスクについては相変わらずよくわかんないね。
・煽る人もいれば、たいしたことないという人もいる。
・なんせ結果が出るのは先のことだし今はなんとでも言えるだろうさ。
・言ったもん勝ち的な。
・ちょっと賢い人の方が煽られやすいような気がするけど。
・環境汚染問題ってそんなかんじしない?
・結局わかんないから結果的には人体実験である…とはオレも思います。
・このデータを子どもや未来の人は活かしてほしい(キリッ

・とにかくわかんないと思うので、政府はもっと人命優先寄りに振舞うべきだったのでは。
・こんな後付レポートで安全を強調してくる意図はなんなんだか。
・そりゃー信じたいんだけどさ。
・変な避難指示で今だに陸の孤島状態が改善されない地域もあるんだし。
・やることに一貫性が全くない。

・そういやちょうど失業してた従兄弟がボランティアに行ってるらしい。
・どこに入ったんだろうか…
・オレもヒマだったら同じようにしただろうかね。
・あの光景を自分の目で見てみたい気持ちは、すごくあるね…

・どうも体が怠い。
・地震や原発で欝になってるんじゃないかと危惧した…
・…んだけど、どうやら普通に肩こり期に入っていたようです。
・毎度毎度、様々な紆余曲折を経て自覚します。
・今も気持ち悪いです。

・昨日プルト君の動画を貼って楽しんでいたらヤバめの余震が発生。
・まったく油断もすきもないったら。

・そしたら東北の原子力関連施設がみんな陥落寸前じゃないですか…
・外部電源ロスト、ディーゼル自家発ロスト、頼みの綱が電源車とか。
・その電源車だって福島事故後の配備だったりするんかも。
・向き不向きでは言えば、この国土には原子力は向かないんかもね…
・大地震頻発後の結果論ではあるんだけど、それは分かったし。
・他の現行施設が震度7規模を想定してないなら運頼みってことですよ。

・オレは別に反原発ってわけじゃないですよ。
・不謹慎ながら、余熱だけでもエネルギー感溢れる原子力は魅力的。
・熱い。 
・人は困難に立ち向かいひとつひとつの技術を確立させてきました。
・しかし結果はまさにこの有様です。
・厳しい撤退戦を成功させ戦略の転換を願うものです。
・上に立つ人間が無能なら、火遊びにならない仕掛けにしておくべきかと。

・僕、プルトニウムのプルト君!
・プルトニウムは飲んでも大丈夫!

頼れる仲間プルト君——プルトニウム物語
httpv://www.youtube.com/watch?v=bJlul0lTroY

・とんでもない国策安全デマww

ネット上のデマ、法令・公序良俗違反は「管理者の自主的な削除」要請 総務省

・放射能汚染とコメについての資料がありました。
@hayano氏のこのツイートのリンクにあるPDFファイル
・「わが国の米、小麦および土壌における90Srと137Cs濃度の 長期モニタリングと変動解析」という、農林水産文献ライブラリにあるレポートです。

・21ページもあるので、最後の章の「要約」から適当に引用。
・コピペできないPDFうざす…
※気になった人はちゃんと資料を読んでくださいね

——————-

【調査期間】
・1959年から2000年までの42年間測定

【放射性物質の降下量】
・大気からの降下量の最も多く記録されたのは1963年
・1984年頃にはピーク時の1~4%となった
・水田と畑土壌では1963年から1966年のかけて最高値
・その後Sr90とCs137の濃度は増減を繰り返しながら漸減傾向
・1986年チェルノブイリ事故により玄麦試料に6.0Bq/kgの高いCs137汚染
・翌年は0.04Bq/kgの平常値に戻った

【データ解析で得られた知見】
・地上部から取り込まれる直接経路と経根吸収される間接経路に分けて検討すると、直接汚染の割合は1963年に高い値を示しその後漸減、1990年以降は極低レベルとなり直接汚染経路はほとんどなくなり、大部分は間接汚染に起因。
・白米および玄麦のSr90とCs137濃度と、水稲および小麦の栽培期間中の両核種の降下量との間にそれぞれ高い正の相関が成り立つことが判明。

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・…というわけで、栽培期間中の降下量というのが影響大らしいですよ。
・コメや麦においては、出穂時期のフォールアウトによる直接汚染に大きく影響を受けるという結果。

・てことは、原発の状態によって変動するから、先読みは難しいね…
・まあオレは素人だし、資料もこれしか読んでないけどさ。
・プロであるお役人様はどんな判断をするんでしょうね。

・チェルノブイリ事故の影響は思ったより小さく、核爆発実験による汚染のほうがすごかったのかー