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何も考えずにIME2007を使ってたんですが、バカさかげんに我慢できなくなってきたので真夜中にATOK2008ダウンロード版(Mac用のATOKを所有しているので一太郎つきの優待版にした)を電撃購入しました。…のだけど、ダウンロードのセッションが途切れてしまって何度かリトライしているうちにダウンロード制限回数を超えたために、ダウンロード業者の営業時間までおあずけです。環境がしょぼいのかね。

それで思い出した記事がこれです。

古川 亨 ブログ – MS IMEさらに…お馬鹿になっていく

某MS社員に、「MS IME最近どうなっているのよ?」と先週聞いた答えが…「IME開発の主体が、中国にシフトしまっていて我々も手を出せない……個人的にはATOKに切り替えようと思っている」と言う現役開発系社員の発言に絶句!!! 

「元マイクロソフト最高技術責任者」という肩書をもつこの人ですらこのようなエントリーをされている。いや、だからこそ嘆いているのでしょうか。今も「また中国か!」って書こうとしたら「また中国化!」になりました。もういやだ。China Freeだ。

その後の記事はちょっとネタっぽい。

古川 亨 ブログ – MS IME野甲斐、さらに十章に….(の怪、さらに重症に….だってば)

笑い転げ内容に 「笑い転げ無いように」
く売り機 「空力」
食う力 「空力」
こうかんどばつぐん> 「高感度抜群」

個人的にストレスを感じる点としましては、いつもやってる変換の候補の優先順位がいつまでたっても低いままとか、むしろ下がったりなくなっちゃったり、という細かい現象です。ブログのコメント欄を読むと、「文節単位で変換を行うよりも、助詞まで含めて、できれば一文をすべて入力した後に変換を行った方が高い変換精度」や「文章として適切な形で入力してあげるといい」や「IMEのプロパティを使用スタイルに合うように設定する」といった、問題を減らすためのヒントもありました。

私のクセでは変換は短い文節単位で行ってしまうので、IMEの想定するようなスタイルではないという結論なのかもしれません。バカにしてゴメンよIME。今までで一番肌に合ったのは性能はともかくとしても旧MacOSで使ってたegbridgeかなあ。販売は終わってしまいましたが。標準のことえりはないよりマシ程度だったし、Mac用のATOKは当初バギーな印象だったから、Macと関係の深いegbridgeのフィーリングが素敵に感じられた。あれから随分月日は過ぎ去りいろいろなものが変化しましたが、私の考えてることはたいして変わっていません。うんこなままです。

漢字変換2 へ続く

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