・いくらでも寝られます。
・横になれば寝てしまうテイタラクを特技と称するのび太並。
・TLみてると、寝るために薬を使う方もいる。
・何人もいらっしゃるようで。
・お察し申し上げます。

・先日読むと予告した「電子書籍の衝撃」は20％くらい読んだ。
・寝っ転がって読むにはiPhoneはちょうどいい大きさ。
・思っていたよりはずっと読みやすいです。
・読みやすいというか、すぐ慣れるというか。
・1ページあたり15文字×15行＝225文字。横書き。
・想像しやすくツイート換算で例えると1.4～1.6ツイートくらいｗ
・それが600ページ強もあれば書籍的なボリュームになるんですな。
・供給は、専用アプリに本を追加していく形。

・しかし問題は、寝っ転がって読んでいると寝てしまうことだった。
・内容は（自分にとっては）退屈ではないのだが、いかんともしがたい。
・本能＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞読書 くらい。

・より詳細に理由を述べよう。
・椅子に座って読書って疲れるから寝っ転がってしまうのよね。
・紙よりiPhoneのほうがラクな姿勢をとることが可能なので寝やすくなる。
・液晶だから夜でも照明が不要であり、姿勢の自由度が飛躍的に高まる。
・このへんはバックライトのないキンドルのほうが本に近いかもしれないｗ
・結果として寝るきっかけが増えるだけだった。
・同時にiPhoneが顔に落ちてきたり、挙げ句どっかへいっちゃうわけです。
・でも電話だからコールすると見つかるんです！すごい！
・他の専用端末じゃこうはいかんぜよ。
・さすがは電子書籍界の黒船ぜよ。

・これらの事実こそ、オレにとっての「電子書籍の衝撃」であります。

・そんな休日であります。

・梅雨の終わりを告げる雷！
・もりあがってまいりました。
・今日のはヤバいと思ったのでコンセント抜いてブレーカー落として備えた。
・案の定近くに落雷し、誘導雷で蛍光灯が一瞬点灯。
・照明器具はコンセント抜けぬからのう。
・近くの落雷のときって何かが「パシっ！」という音を発する。
・ブレーカーの何かか、空気中の何か。
・その直後に轟音が耳をつんざく。
・直撃だとそれらが同時。
・そんな無理イベントを何度かやりすごすのが栃木県の夏の正しい在り方。

・全国で大雨の被害が相次いでおります。
・でもこれ気をつけろといわれても難しいですよね。
・車で走ってたら急に濁流が！！なんてことはあるだろうし。
・ネットで雨量見られるといっても常ではない。
・河川のどこが氾濫しやすい…などといったことは結果論だし。
・それでもみんな死んじゃダメだぞ。

・書きながらドラマのモテキをみています、なんだろうこれはｗｗ
・なんか実名のバンドが出てくるし。
・オザケンｗｗ
・当時はオレもロッキンオンジャパンとか読んでたしなあ。
・曲が持っている空気感が微妙に分かってしまうのが…
・曲がシチュエーションになってる。
・斬新だわｗ
・MOK Radioというサイトがありまして、以前そのゲストに…
・モテキの作者の久保ミツロウ先生が出ていてちょっとファンになりました。
・いやまあ原作は読んだことないんですが。
・相変わらずマンガは疎いです。
・こうしてちゃんと過去の何かを消化しつつ新しいものが出てくるんですね。
・面白いと思いました。

・iナントカのソフトがうまく動いてないような。
・検証の方法がすごく限られる…
・作った人に聞かないとわからんちん。

・TLで週末どこかに行く話をしている人がいるなあと思ったら…
・連休に気づいていない、いつものオレがいました。
・ぶっちゃけ気づいてたとしてもたいして差はないだろうな。
・何かプランを立てるということが現状困難なので。
・いやこんな生活はよくないと思うけど、受け入れてしまうこともできる。
・心ゆくまで寝ることだけは最低限実行したい。

・でもオレはたぶん、あったとしてもカネとヒマの使い方が下手だ。
・IT関連に費やすか似非ミュージシャンとして過ごすくらいで。
・歳とってくると遊んでくれる友達もだんだん減ってくるし。
・ぼんやりしてるとひたすら内省の日々になってしまう。
・どうせなら思想家になってあわよくば世の中を意味もなく翻弄したい。
・わりとマジで。
・適当なこと言って、インテリをひっかけるのだ。

・そうだ、電子書籍というものを買って読んでみようか。
・「電子書籍の衝撃」を読んでみようと思いつつ忘れてたので、それにしよ。
・パヤオさんに思いを馳せつつiナントカで読んでみます。

・何か買おうと思って値段を調べる。
・ポイント分を考慮するとAmazonよりソフマップが安い。
・だがクレカの永久不滅ポイント2倍付WebMoney換算だとAmazonの勝ち。
・なんか難しい世の中になった…
・でもまあクレカのポイントはいくらかの還元になるのでいいですね。
・代引きや振込じゃなんにも還元ないし。

・パヤオさん。
・宮崎駿監督iPadについて「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」と語る
・iなんとかユーザーとしても、いろいろとそう思うとこはあります。
・上前をはねる…という仕組みはまさにプラットフォーム。
・たいへん合理的な上前をはねるための仕組みであります。
・そのとおりでございます。

・言い訳をしようではないか。
・パヤオさん級の天才はそれでいいと思います。
・だが我々ミジンコは引用でメシを食っていくしか無いのです。
・誰かの作ったプラットフォームにすがって生きていくのです。
・コンテクストを引用して作った数々のレイヤーを合成してメシを食う。
・そのコンテクストとなりえる何かを築けるのは一部の天才。
・そんな人は滅多にいないので、多くの人は引用を組み合わせる。
・だから二次創作も、多数決的には創作の範疇に入るのだと思う。
・入れておかないとほとんどのものが成り立たなくなる。
・こうして連ねている言葉だって、究極的には全て引用。
・生まれたときから言葉、言語が存在してるわけで。
・その流れで言えば（例えば）新たな言語が創造できる級なら天才。

・…と、似非ミュージシャンとしては思うよ！
・楽器が弾けないからiナントカみたいなものに頼るのですから。
・でも最近は、基本は大切だなとしんみりすることが増えました。
・知識がないと引用すらまともにできやしない。
・恥ずかしくなってきたというか。

・他にもなんか書こうと思ってたけど、長くなったので今日はオシマイ。