ブログ検索

メタ情報
RSS

このページに表示されているエントリー

ふおおおん、日食の光景キレイだったよ。キレイすぎだ。あれなら金出して見に行ってみたいです。さすがに硫黄島には入れなさそうだけど。でも中継で擂鉢山もちょろっと見れたよ。この時期にあんな場所を選ぶNHKはずるいです。終戦記念日が近いという意味で。

硫黄島にしても船にしても周辺は海なわけで、見渡すかぎり夕焼けのようになって、暗くなった空には浮かびあがる金冠と星々。何分かの出来事でしかないけど、実際に世界が変化していく様子は圧巻でした。昔の人だったらショックで神様とか奇跡とか信じちゃうと思います。ほんとに。

動画はあらためて紹介するまでもないので、リンクを。
NHKonline – 46年ぶりの皆既日食・硫黄島
NHKonline – 46年ぶりの皆既日食・太平洋上

で、この動画は日食と関係ないですが、見てる間にオレの頭の中でなっていた勝手BGMですw 再生開始時間をいじってます。

Orbital – Impact (The earth is burning) (1993)
httpv://www.youtube.com/watch?v=Lyx4cMpZkiA&start=62

Wikipedia – ドラえもんの道具(ほ) – ポータブル国会

ポータブル国会( – こっかい)は、『ポータブル国会』(てんとう虫コミックス15巻に収録)に登場する。

国会議事堂の形をした置物型の道具。ポストのような穴があいてあり、そこに自分で考えた法律を紙に書いて入れると、全国でその通りに施行される。ただしやたらに特定の人が有利になるような法律を入れる(法案を提出する)と「カイサン」という音を出して壊れる。

といったことを思い出しました…!

なんか書こうと思ってWindows Live Writerを立ち上げたんですが、雷鳴が聞こえ始めて気になってしょうがないので内容を考えるのをやめました。

7/16 21:15現在の栃木県周辺の様子

45_162115

北森瓦版 – Intel 10.1インチネットブックでの解像度1366 x 768を許可する

ということで、解像度が上がってますます便利になるネットブックです。この解像度とサイズだと、字などはちっこくなってお年を召した方には大変かもしれません。大きく変更すりゃいいんですが、そういう方々はWindowsの設定などいじれなかったりしますw

それはさておき、1人1台とかいうレベルだと、ネットブックが普及する方向だと思うんですよね。もう普通のPCは、Appleも以前言ってましたが、プロシューマーというカテゴリーへ追いやられていくかもしれません。いや、追いやられていくというか、ネットの普及でマッシュアップや動画サイトなどが進化して、むしろプロシューマーがきちんと確立したといえるかもしれません。だからこそ、取捨選択が起こり、ネットブックという形になった気がします。昔、SunやOracleがNCと言っていたアレは、手を付ける順番が逆だったのかもしれません。

そのタイミングで出てきたChrome OSは面白いし、可能性を感じられる存在ではないかと思います。MSがOffice 2010のLive版を無償で提供するという発表が、大きなインパクトをもって迎えられたわけですが、そんな変化が起こるわけです。とはいえ、こちらを見ると、機能制限版だと言うこと分かります。

Computerworld.jp – 何がどうなる「Office 2010」――よくある疑問に答える

Q. Office 2010 Web Applicationsでは何ができるのか。

A. Office 2010 Web Applicationsでは、Word、PowerPoint、Excel、OneNoteのファイルをブラウザから閲覧でき、“ちょっとした”編集も可能だ。「Google Docs」と同様に、複数のユーザーが同一のファイルを同時に編集することもできる。

これはまあいくらでも変更できる(制限を外す)と思いますが、いかにもGoogle Docs対抗ということで微笑ましいです。ただ、MSとしても、ウェブアプリとしてOfficeを持つということは大きな武器になりえるでしょうし、後追いであってもちゃんと手を打ってくるところは余裕ですなあ。

でも、Officeの操作をIEなどのブラウザでやるのは面倒です。それはGoogle Docsだって同じです。現状のウェブアプリは、操作のフォーカスがどこにあるか分かりづらいです。ページ内のコンテンツのどこにあるのか、ブラウザのウィンドウにあるのか、それともデスクトップにあるのか。入れ子が深すぎて、気にしなければならないことが多すぎます。ウェブアプリ側で個別にショートカットなどに対応しててもうまく使えません。

だから、ウェブアプリがシームレスに、まともに使えるようになるとすれば、OSやウィンドウマネージャといったレベルで考慮が必要になってくると思います。それについてはMSは解決法らしいものを示さないし(と思ったら、GazelleというブラウザOSを作ってるようです)、新たなネットブックの噂の出たAppleは全然違うアプローチですし、その意味では、Chrome OSがどう対処してくるか、それが私の興味のひとつです。