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これはやばい。てゆうか最初から1942の続編を作ればよかったんじゃ!

デジタルマガジン – 待ちに待ったあのおバカゲーの続編がついに登場!EAが『BattleField 1943』を発表

記事と同じ動画ですが、こっちにも貼っときます。

BF1942は、たまたまオーバークロックの設定を残したまま5時間くらいぶっ通しで遊んでいたらPCからハンダの溶ける芳香が漂ってきたという、ほろ苦い思い出のあるゲームでした。ウェーク島の真ん中の飛行場で両軍がかち合って大惨事になったり、Hikinige Taisyouにジープで追っかけ回されたり、上空から降下して旗取った奴を急速ターンの後かっさらった敵の飛行機の動きを予想してバズーカで撃ち落としたりできると思うと涙が止まりません。

しかし私はもう若くないのでアレなんですが、とりあえずは買ってみたいと思っています。

先日このブログでもちょろっと触れたゲーム、「Command & Conquer: Red Alert 3」ですが、日本軍がとんでもないことになってたアレです。

発売されてみたらこんな話題が。

ITmedia +D Games – 日々是遊戯:インストールコードが1ケタ足りない!! さて、あなたならどうしますか?

一部製品にインストールコードの下1ケタが印刷されていないというミスがあった模様。これに対し、EA側が提案した画期的解決方法とは!?

ということで、サポートの回答によればコードの新規発行以外にもこのようなものがあるらしく

その“解決策”とはなんと、「20ケタ目を想像で入力してみる」というもの。インストールコードは数字とアルファベットの組み合わせなので、正解にたどり着ける確率は36分の1(A~Zと0~9で合計36文字)。

それくらいなら総当りで試すにしてもそう時間はかからなそうです。

不条理な謎?というと、ファミコンのたけしの挑戦状を思い出すんですが、あれと比べたら36回試すなどということは屁でもないことですよね。

で、こないだ別の件をググっていた際にたまたま見た、昔のパソコンゲームを紹介したページを思い出しました。当時のゲームは本気で不条理な内容で、進める手順がちょっと違うだけで普通に詰んだりしました。今のゲームが全部ゆとり仕様に思えるくらいです。ページはこちらです。

懐ゲーレビュー&攻略

紹介されているゲームの中ではマイナーな部類と思われる「タイムシークレット」は、小学生の頃にやった記憶があります。子供の思考や応用力では全然進めませんでしたw 無理w その中でもポートピアなどはずいぶんとちゃんとしたゲームだったはずです。

アドベンチャーゲームは、コマンド選択方式であれば総当り的にどうにか進められる可能性があるものの、コマンド入力方式はやばいです。「キタ ススム」とか「ドア アケル」などと、ゲーム側が想定する解釈可能なコマンド、言葉を探しつつ進めることになります。解釈できないと怒られます。

ゲームのシナリオ本来の謎解きよりも、通る言葉探しに時間を費やすことになり、それも楽しみの一つだったと言えます。そのページでも紹介されていますが、デゼニランドは英語で入力するタイプであり、最後の場面ではpolishという単語を思いつかないと進むことができないという、そういう意味で難易度の高いゲームでした。

作る側も遊ぶ側もいろいろ工夫して楽しんでいた時代でした。今だったらクレームの嵐なんでしょうけど。というわけで、OK、インストールコードの1文字欠けなんてなんともないぞ。流石だよな俺ら。というお話でした。

ゲームの話です。

デジタルマガジン – 『コマンド&コンカー Red Alert 3』に登場する日本軍がぶっ飛んでいる

アインシュタインが抹殺されたために、未来では極東、つまり日本にハイテク技術を持った勢力『Empire of the Rising Sun』が誕生したという設定です。

どんな勢力かといいますと…

えらいことになってます。

登場するユニットも相当おかしいです。
Yuriko Omega
Engineer
KingOni
…などなど、あとはメニューからどうぞw

で、いろいろ見ていたら、こんな記事が。
Rasphard’s Diary – 韓国 「RED ALERT3」の旭日旗に猛反発

前作の「Red Alert2」は韓国で50万枚も売れているのにもかかわらず韓国へ全然配慮していなため韓国のゲーマー達は怒っている。
韓国のみならずアジア全体が「旭日昇天旗」を登場させたことに憂慮するだろう

いつものことでした!

4Gamer.net – うっそー! BFシリーズの最新作は,こんなにもカジュアルに

うおおお!記事中で動画が紹介されてるんですが、これは期待せずにはいられません。Battle Fieldシリーズ中で個人的に好きな作品はといえば、バカゲーっぽさからBF1942です。Heroes動画からはそのバカっぷりを凝縮した方向性を見てとれます。正統進化のリアル路線はどこにいったんでしょう。

海外はともかく国内において、ヒゲのオッサンどもが奇声をあげつつ暴れ回るようなむさ苦しいゲームが受けるのはどうか未知数ですが、久々に楽しみになった1本です。

また,レベル制のマッチングシステムが採用されているため,同程度の腕前のプレイヤー達と戦うことになり,ビギナープレイヤーがリスポーンしたとたんにベテランに眉間を撃ち抜かれるという心配は減ったのである。ああ,よかった。

とのことで、適当プレイヤーもストレスをためずに楽しめるシステムになるようですが、このグラフィックとノリで展開される高レベルプレイヤーの戦いにとても興味が…。まあ私はどうせバズーカ背負って戦車を待ち伏せしたり追っかけ回したりなんですけどね。