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どうも、てきとうブロガーのMiraです。
こんにちは、パソコンです。

・・・じゃなくて
さっそくGoogleで「ブロガー」を検索だ。
ブロガー の検索結果 約 10,500,000 件中 1 – 10 件目 (0.15 秒)

すげえよブロガー!
つうか、いくらてきとうでも書くのは大変なわけだよ。短いエントリーだって分単位で時間がかかっている。それをあなた人気ブログなんてのは毎日毎日面白おかしいエントリーをしてるんだから驚きだ。いや、自分の目線だけで「あれはおかしい」と語っているのではなく、それってちょっと一般的ではない人種ではないかと思うのだ。職業とかそういう意味で。

仮に1エントリーに小一時間かかるとしたって、日に何回もエントリーする人はさらに何倍にもなる。下調べが必要ならもっとかかる。普通に働いてたりすればそんな時間はないはずだ。つまり働いてないか、働かなくてもいいポジションにいるか、もしくはブログで収入を得ている人がやっているとしか思えないのだ。

ぼくもわたしも人気ブロガーに!なんて時代はとっくに過ぎただろう。その実態は「不労所得で人気ブロガーやってます」だったのではないか。どうやらとんだ格差社会だったようだぜ。

※今回からエントリーにちなんだamazonの商品を掲載
※商品については関知しません

先輩の結婚式に招かれた。とても素敵な式だった。お嫁さんもきれいだった。ちょっとうらやましくなった。なっただけか。ずっとお幸せに! > 先輩

会場で久々にお会いした方々からmixiへの出席率が皆無な件について指摘を受ける。適当にでっちあげたマイミクの画像が寒色系だったためか(私が)落ち込んでいるのではないかという印象を受けた方も一部いらっしゃった。これはいけない。適当が災いしてマイナスイメージになってしまうとは・・・ ブログはファンシーな花柄なのに。

そこで、mixiにこのブログを接続しブログも少しはまとも更新しようと思い改めた。過去の自作曲のmp3ファイルなんかもアップしていきたい。どのみちmixiの閉じているような部分はあんまし好きではないことを昔から公言してきたので、こういう形のほうがいい。このブログも今見ると気持ち悪かったりバカじゃねえかというエントリーが目に付いたので選別したが、途中で飽きたからもうこれでいい。歳をとるとコダワリがなくなってくるのか。

ブログも自鯖にインスコしてプラグイン仕込んでテンプレばりばりカスタマイズっす!と思っていた時期が私にもありました。が、スパムだとかのメンテナンスが面倒すぎてもう嫌だ。仕事でお金がもらえるようならそうしよう。FC2さんいつもありがとう。

ちなみにハンドルネームは「クルミラ」でも長いと感じたので近年は「Mira」です。ブログのタイトルはこれのパクリ。そんなわけで、このブログもよろしくどうぞ。

前回のエントリーによれば家庭用ゲーム機の話でも書くという話になってるけど、さらりと無視してITmediaの記事から。

「EMIは打つ手がなかった」――DRMフリー化と「CCCD」という無駄 そして日本は

5ページにも及ぶ長い記事だったが、私はすごく共感できた。私も前から書いてるけど、レコード会社の仕事つうのはリスナーを泥棒扱いしてデータ保護技術を高めることではない。売るのは音楽なのだから、いい音楽を作って宣伝して様々な流通を利用して利益を得ていくのが仕事だ。レコード会社が余計なことをして忌み嫌われるのは本末転倒だろう。MoE というゲームを運営してるどこぞの会社も同じようにウザいので、コンテンツを売るということは音楽もソフトウェアも似ているかもしれない。PSUは(以下略

何にせよ、DRMが縮小や撤廃の方向に向かうことは素晴らしい。泥棒ではなく客として扱ってほしい。価値を感じるものには対価を払いたい。さらにネットラジオ等でのユーザーの利用手段の拡大に及べばいいと思う。

ここからは妄想。

ネットの普及は音楽の流通を変えてきた。そして今、個人のブログや情報サイト等の台頭により、新聞やテレビといった権威ある既存メディアのメッキが剥がれ、レコード会社同様ウザい存在だということになってきた。新聞は部数が落ちていくし、地上派デジタルに移行するテレビは、移行の瞬間今使えるテレビの多くがゴミになり、視聴者の減少もありえるかもしれない。現在の程度のコンテンツならば移行コストを高く感じることもあるだろう。まともなネット放送局でもあればそちらを試聴するのに、という人も多いのではないだろうか。

部数や視聴者数による広告収入で賄っているメディアは、その減少によって運営方針を変える必要がでてくるだろう。音楽が変わっていくのならば、同じことがおこっていくのかもしれない。

[WSJ] EMI、「全曲DRMなし」での販売を検討

たとえコピー可能な楽曲データであろうと、価値を感じれば対価を払えばいい。価値を感じたかどうかを示す権利は受け手にあるべきだと思う。先に対価を払えというほうがどうかしている。それはつまり感性を疑われているからだしね。

近い将来アフィリエイトは、今ある音楽CDだけでなく、iTunesのようなショップサイトで売られている音楽にリンクを張るようになるかもしれない。音楽をあらゆる方法、テキスト、ネットラジオ、PodCast・・・で紹介し、ネットは音楽で溢れていくといいなと思う。