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いろんなチェックとかをしてたらすごく疲れた。
体の芯から眠気がこみ上げてくる・・・
ふおおおお

そもそもの由来はこういうことらしい。で、今年は7/30が土用の丑の日ということなので、「中国産「うな重」、予約受け付け再開=「安全性確認」とサークルKサンクス」みたいなことになってるんだろうか。

日本国内でも混ぜもの食品が流行ってるんであまりよそ様のことも言えのだが、さすがに毒入りは困るので、レベルというか格の違いをまざまざと見せつけられる。ネットに出回る都市伝説的なものでは、うなぎ養殖場では人糞や行き倒れの死体を与えているなどというテキストを見たことがあって、さすがにそれはどうかと思うんだけど、もしかしたらと考えてしまうような状況かもしれない。

ふと、中国には原発はあるんだろうかとぐぐってみた。そうしたら「中国原発15~20倍に 2030年までに 100基超建設新目標」というように息巻いていらっしゃるようだった。そうなるとウランの分捕りあいとなって、カザフあたりが熱いことになっているようだ。ただ売ってくれというのではなく核関連の技術供与が目玉となっていて、この点では韓国は遅れをとったらしい。やはり日本の売りというか命運は技術ということなのだろう。

原発は既にあるわけで、安全に運用してくれないとえらいことだ。食い物に何が混ざってるとか、原発の中身がどうだとか、全然分かんないしね。いちいち気にしてたらまともに暮していけないから一定のルールがあるわけで。

ちなみに私はうなぎはあまり好きな食べ物ではなく、これだけ書いてきても縁がないわけだ。どうやら「う」のつく食べ物ならいいとのことなので、宇治金時でも食べようかね。

※最新の環境はこちらで更新されます。

いわゆるDTM、ようはコンピュータ等のツールを用いて音楽を楽しむことだ。私のように楽器が弾けない人間でも音楽を作ることができるという、まさに革新的な環境である。鼻歌ができて、それをデータ化する手法さえ分かれば誰でもできることだろう。

現在の私の環境をご紹介。時代の流れで全てソフトシンセ化してしまった。

■PC
HP Compaq nx4300
CPU PentiumM760(2GHz) RAM 1.5GB FireWireはTI製 ソフトシンセはCPUパワーを使うので速いCPUであればあるほど便利だが、このPCで回しきれないような使い方の場合、音を詰め込みすぎているはずだ。そういう制約のもとでデータを作っていく。むしろ制約こそテクノらしいと思う。

■オーディオインターフェース
FireWire Audiophile
FireWireで接続

■シーケンサー(DAW)
Orion Platinum
日本ではマイナーな存在のワークステーション。日本の代理店がやる気ないらしくて宣伝やバージョンアップをしてないようだ。私は代理店が売り出す前にクレカで買ってしまっていた。
しかしソフトは問題ない。付属するソフトシンセやサンプルだけでもけっこういろいろできる。この手のソフトは個性が激しくて得手不得手や作業手法がかなり異なり、良い点は作業が手早く行える点。私の感覚には合っていた。ちなみにオーディオトラックの編集機能は貧弱らしいが私はそれを使わないからよくわからない。これにソフトシンセやエフェクターを追加してカスタマイズしていくことになる。

ここから主に使うソフトシンセ(といっても3個)

Korg Legacy Collection ANALOG EDITION 2007 / DIGITAL EDITION

これはマジで素晴らしい。コルグの名機の数々がソフト化されている。特にM1とMonoPolyはかなり使えると思う。実機のオプションだった追加の音色カードなどもフルに収録されていてお得感もある。各シンセには実機にないエフェクターやフィルターが追加されていて自由度が高まっている。マイナーではあるがWaveStationは私が好きなシンセのひとつなので、これが収録されただけでも感涙ものであった。また、M1+WaveStaionだけでもかなりの楽器の音がカバーできるので、そういった意味でも便利。エフェクター単体のプラグインも付いている。

Synth1
日本が誇るソフトシンセ、しかもフリーウェア。動作も軽くて音色の編集もしやすい(と思う)。応用範囲は広い。オフィシャルサイトのデモ曲のRydeenは必聴。めがてん細江氏が公開したパッチは伝説となっている。残念ながら私は持っていない。誰かください・・・。

他には、Orionの付属シンセを使ったり、拾ってきたフリーウェアを使っている。OrionのサンプラーがSoundFontの読み込みにも対応しているので、それを使うこともある。この状態で動作も安定しているし個人的には気に入っている。何よりも使う人間の能力的にあまり多くのツールがあってもしょうがないし、予算も限られている。

番外編

VOPM
数々のアーケードゲーム基盤やX68000に搭載されたFM音源チップをエミュレートしたソフトシンセ。作成されたパッチには当時有名だったあの音色が。

あったほうがいい編

■ヘッドフォンアンプ BEHRINGER MICROAMP HA400
オーディオインターフェースのヘッドフォン出力がしょぼいので安くてもいいからこのヘッドフォンアンプを入手するんだ、という情報をネットで入手したので導入した。さすがPA界の価格破壊王BEHRINGERだ、なんて値段だ。結果的に大成功で、同じヘッドフォンなのに解像度が上がったような音に。

後日、この環境で作った音ファイルをアップ予定。残念ながら曲はしょぼい。
→ アップしました(2007/09/29)

私はいちおうウェブとかの仕事をしていて、現在は自営業なんだけど、そうなった過程でも書いてみようかと思い、どう書いたらいいものか湯船に浸かって延々と考えていた。1時間くらいそうしていたら心配して親が様子を見に来た。そこで我に返り、やはり人様にお見せする内容にならないと感じたので、いくらか抽象的な方向性に変更。

もうちょっと世渡りがうまければいいんだろうけど、今の境遇になったのもなし崩し的な要因が大きいから、ひと儲けしてやるぜ!的な熱意に欠けているはずだ。会社に勤めていた理由やきっかけは「こういう業務をやっていきたいからうちに来てみないか」的なものだった。私としては利害が一致すれば問題ないのでその会社のお世話になるわけだが、いつのまにか会社の方向性が変わってしまったり、会社がおかしなことになったりするので、続けるかどうかを考えることになる。

私は一社員に過ぎないし、給料が支払われればいいけれど、その金額以上に報いようとする意思はあった。しかしそれ以上の望みはない。経営者の思い描くものへ近づけ、高める努力はできるかもしれないが、それに付き合っていこうという運命共同体的な気分は残念ながらあまりない。だから、この方向性はヤバいなと感じたり経営者と意見を違えるようなことがあれば、社員である資格はないと思い、別の道を考えた。小さい会社だとどうしようもない。

名を取るか実を取るかでいえば、名を取る・・という表現も違う気がするので、「実を捨てる」みたいなニュアンスが近いかもしれない。正直言って、あの判断はちょっとな・・という反省点も多いんだけどね。風呂で考えてたら大反省会になっていた。

自営業というのはシンプルで、たとえどんな仕事でも自分のために努力する。とりあえず今はこの道を進んでいるので、基本に立ち返って、やれるだけやってみようと思うのだった。しかしやはり世渡りがアレなので、儲かりそうなネタなど思いつかないのであった\(^o^)/