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ちょっといろいろあってエントリーが滞りがち。ボケボケですが私は元気です。Gripのカバー作ってみたり、感想文に苦しんだりしてしょぼいリソースしかない脳が疲れましたので、別のことをしていました。

オリンピックが終わったようですが、やたらめったら感動感動とテレビは騒ぎ過ぎのような気がしました。商業的な意味で。メダルの喜びを分かち合うくらいはできますが、オレの生活にはあんまり関係がないので、せめて普通に夜7時のニュースくらいやってください。

・・・みたいなことを書いてしまうオレもつまらん人間だわな、と、いつもながら思いますが、せめてこう他人をしらけさせないだけの器量や余裕が必要だと常に考えております。具体的には、私はそのめんどくさがりから、いろんなことが直接的だったり一足飛びなので、誤解されやすいし分かりにくいわけです。

切り口によってはケンカうってるようにも見えてしまうわけです。ただ、ケンカについていえば、ケンカするなら一生をかけて徹底的にケンカするべきだと思います。仲直りするなんてのはケンカじゃないです。人生はケンカです。

だからケンカとなると疲れるので、そうならないように、柔らかさとか分かりやすさを心がけたい今日この頃です。

Miraと、オリンピックが中継したかったの♪

*このエントリは、ブログペットの「光学式」が書きました。

スカイクロラの感想文をどうしようかと再びキチガイじみていた思考の中に、ふと思い出されたこの曲。
なんかこれでいいような気がしてきたw
キチガイの頭によく響く。

my heart is like a satellite of yours
round round and around you
nothing’s go na change

いい歌詞だなあ。

変化というのは、劇的であって何かを一気に解決するようなものであるという願望が、常にどこかにあると思います。でも押井作品の描く変化というのは、何も解決しない、厳然とした過去から未来という流れの中で瞬いた揺らめきのような、言ってみれば内なる変化で、それは社会に対して何の担保ももたない、個人的なもののように見えます。境界を踏み越える瞬間をいかに美しく描くか、私はそれが好きです。

電気グルーヴ Nothing’s Gonna Change

エガちゃんが頑張っています。まさに生ける伝説。まじパネェっす。

Yahooニュース – 吉田の金祝った江頭踊り瞬間最高32.8%

NHKが16日に中継し、吉田沙保里(25)が金メダルを獲得した北京五輪レスリング女子55キロ級の中継で、お笑い芸人・江頭2:50(43)が瞬間最高視聴率32・8%(関東地区)を記録した。吉田が表彰式を終えて場内を歩いた際、観客席で金色の全身タイツに身を包み踊っている江頭の上半身が大写しに。この瞬間を含む午後7時1分が32・8%(関東地区)で瞬間最高となった。

↓こちらには画像がいくつかあります。監視されてますw
2chの痛いニュースより – 北京五輪の中継に江頭2:50が映りこむ

↓その際の動画です。
YouTube – エガちゃん 北京オリンピック レスリング決勝へ行く

おまけ1

MSN産経ニュース – “五輪おじさん”怒りの帰国 「五輪やる資格ない」

「柔道会場で空席がたくさんあるのに、多くの日本人が入れなかった。入れない人を入れてくれと訴えたが、真心が通じなかった。半世紀近くの五輪応援人生でこんなの初めてだ。満員だったら何も言わないけど」

オリンピック観戦常連のおじさんですらいろいろと大変だったようなので、観戦してさらにパフォーマンスするというのはかなり難しいことなのかもしれませんね。

おまけ2

名言集 ※グロ注意

ega