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時事ネタ的に、バラマキソングでも。
アニキはなんでも引き受けるんじゃありませんw

水木一郎による 究極政義! テイガク給付金
httpv://jp.youtube.com/watch?v=c8SDm16VJOA

そんな私はばら撒きでもなんでもいいからほしいです!おくれ!
窓口の公務員は面倒とか言ってる場合じゃねえ!やるんだ!
液晶モニタ買い換えて消費に貢献する気まんまんです。BenQのE2200HDがほしいです。

そりゃまあ根本的な景気対策じゃないのは分かるけどさ。大規模な公共投資でもしないとダメでしょうし。気に入らない人は黙ってもらっておいて、次の選挙で自民党以外に入れたらいいと思うぜ。
でないとピンクサタンになっちゃうよ!

Drill King company song
httpv://jp.youtube.com/watch?v=RSa_cTvUIhg

先日このブログでもちょろっと触れたゲーム、「Command & Conquer: Red Alert 3」ですが、日本軍がとんでもないことになってたアレです。

発売されてみたらこんな話題が。

ITmedia +D Games – 日々是遊戯:インストールコードが1ケタ足りない!! さて、あなたならどうしますか?

一部製品にインストールコードの下1ケタが印刷されていないというミスがあった模様。これに対し、EA側が提案した画期的解決方法とは!?

ということで、サポートの回答によればコードの新規発行以外にもこのようなものがあるらしく

その“解決策”とはなんと、「20ケタ目を想像で入力してみる」というもの。インストールコードは数字とアルファベットの組み合わせなので、正解にたどり着ける確率は36分の1(A~Zと0~9で合計36文字)。

それくらいなら総当りで試すにしてもそう時間はかからなそうです。

不条理な謎?というと、ファミコンのたけしの挑戦状を思い出すんですが、あれと比べたら36回試すなどということは屁でもないことですよね。

で、こないだ別の件をググっていた際にたまたま見た、昔のパソコンゲームを紹介したページを思い出しました。当時のゲームは本気で不条理な内容で、進める手順がちょっと違うだけで普通に詰んだりしました。今のゲームが全部ゆとり仕様に思えるくらいです。ページはこちらです。

懐ゲーレビュー&攻略

紹介されているゲームの中ではマイナーな部類と思われる「タイムシークレット」は、小学生の頃にやった記憶があります。子供の思考や応用力では全然進めませんでしたw 無理w その中でもポートピアなどはずいぶんとちゃんとしたゲームだったはずです。

アドベンチャーゲームは、コマンド選択方式であれば総当り的にどうにか進められる可能性があるものの、コマンド入力方式はやばいです。「キタ ススム」とか「ドア アケル」などと、ゲーム側が想定する解釈可能なコマンド、言葉を探しつつ進めることになります。解釈できないと怒られます。

ゲームのシナリオ本来の謎解きよりも、通る言葉探しに時間を費やすことになり、それも楽しみの一つだったと言えます。そのページでも紹介されていますが、デゼニランドは英語で入力するタイプであり、最後の場面ではpolishという単語を思いつかないと進むことができないという、そういう意味で難易度の高いゲームでした。

作る側も遊ぶ側もいろいろ工夫して楽しんでいた時代でした。今だったらクレームの嵐なんでしょうけど。というわけで、OK、インストールコードの1文字欠けなんてなんともないぞ。流石だよな俺ら。というお話でした。

変換する方法はいくらでもあるんですが、AWSで動いてるサービスを使って、動画の生成から携帯で見られる形式の変換までをやってみました。

ANIMOTO で生成した動画を、All-Access Pass(有料)の機能で、ファイル(QuickTime形式mp4)としてダウンロードします。FLVをぶっこぬいて使ってもいいかもしれません。
sorapv.mp4(9.36MB)

変換のためのウォッチフォルダーにAmazon S3を使ってみます。既にアカウント等は整備されているものとします。

動画ファイルをAmazon S3のバケットにアップロード。Firefoxのプラグイン S3 Organizer を使っています。

変換にはやはりAWSで動いているencoding.comを使います。有料版では、各種APIを利用できるようですから、さまざまなアプリケーションに組み込むことができるはずです。

encoding.comのTry(無料)を使ってみます。変換ソースと変換後の転送先を指定、3gp形式への変換をオーダーします。画像が切れてますが、この下にメールアドレスの入力欄があります。
注)アカウント情報を入力するのが面倒だったので、このときだけバケットのアクセスコントロールを緩くしました。

変換と転送が終わると「Your encoding job is complete」というお知らせメールが届きます。指定したS3のバケットを確認するとファイルが保存されています。ここではAWSのデータセンター内の通信しか発生しませんので、けっこう速いです。

これが3gp変換後のファイルです。
sorapv.3gp(2.49MB)

PCではQuickTimeで再生できると思います。

3gp形式のファイルをS3からPCにダウンロードして、Bluetooth通信で携帯に転送します。

「メール代の無駄だ!」っていうか、Softbankは300KBのダウンロードファイルサイズ制限がいまだにあるので、大きなファイルはメール添付やウェブでダウンロードはできません。フラッシュメモリかBluetoothで転送するしかないです。

これにて携帯で動画を見られてめでたしめでたし…と思ったら、音声のエンコードがAMRで残念な音質でした。TryだとAACは指定できないようです。互換性を考えると仕方のないところでしょうか。

会長のテレビ

「テレビを壊した。本当のことを話さなければならない」

Yahoo!ニュース – フェラーリ会長、F1中継のテレビを壊す

2日行われたF1最終第18戦ブラジル・グランプリ(GP)では、23歳のハミルトンが5位でフィニッシュし、F1史上最年少での総合優勝を飾っていた。 総合優勝の条件が同レース5位内だったハミルトンは、レース終盤に6位に後退したが、最終ラップの最終コーナーで、先行していたティモ・グロック(トヨタ)を抜き去った。

終盤で雨が降ってきて、上位勢では唯一レインタイヤへの交換をしないで逃げ切るという戦略をとったTOYOTA・グロックが、ある意味では見せ場を作ったとも言える…んですが、グロックは失速しました。あの最終コーナーを抜けたらすぐチェッカーフラッグなわけで、最後の最後でグロックをパス、6位→5位となったマクラーレン・ハミルトンは、総合優勝の条件を満たしつつゴールに飛び込んできました。

TOYOTAwwwwwwwwwwwwww
と、みんなに言われても、戦略自体は功を奏し、グロックは6位をせしめました。まさか優勝争いに絡むとは考えるべくもないというかw

それまですっかり祝賀ムードが漂っていたフェラーリ・マッサ陣営はがっかり。天国から地獄のどん底へ。せっかく1位でフィニッシュして天命を待つってかんじだったのにね。そりゃあモンテツェモーロ会長も窓からテレビを投げ捨てたくなるかもしれません。そういう意味では死亡確認というよりかキングカワイソス。

一方、今シーズンのレース全てが終了したその時、停車しているHONDAのマシンが突如燃え出し、今年の戦績の炎上っぷりとgdgdっぷりを如何なく発揮するというエピソードが。来年がんばれ!鈴鹿だし!っていうか、世界中で車が売れなくなってピーピーしてる状況で、金食い虫のF1なんぞまともに開催できるのか甚だ疑問ではあります。